20240501-07ヒューストン・テキサス①

初めてのアメリカで緊張したけど、楽しめました。
ヒューストン郊外は日本の地方都市郊外みたいだった。

【飛行機】
EVA利用。
台北まで南下してから北上でアメリカへ。台北・ヒューストン間は行き14時間、帰り16時間と長いフライト。
食事はちゃんとしたのが2回、間に(ほしい人は)サンドイッチ。
EVAの機内映画は日本語吹き替えはあるけど日本語字幕はなし。中国語字幕の「アイアンクロー」、ストーリーの詳細は分からないけど、肉体美の画像で楽しめました。

【市内移動】
Uber、Lyft利用。
公共交通機関がほぼないのでお金はかかるけど、自分の行きたい所まで連れて行ってくれて、タクシー代を上げるために迂回される心配もなく、チップも気にする必要もなく、ストレスなく快適でした。

【スマホ】
ソフトバンクはアメリカでは利用料金がかからない。これは良かった。
飛行機もウェブチェックインで、空港カウンターに並ぶ必要はなく、チケットはウォレット。おかげで出国は5分でできるけど、スマホは必須。もちろんUberも。
5年前にフランスに行った際ですら、もう世の中に公衆電話がなく、当時スマホを持たなかったので宿主との連絡に大変難儀したけど、さらにスマホ依存が進みました。

【ホテル】
ヒルトン、マリオット利用。
ベッドはとても柔らかい体が沈むタイプ。
お湯を沸かすものがコーヒーサーバーで、ポットは無し。持って行ったカップ麺にお湯を入れるのもドリップ式で。

【食事】
チェーンじゃないハンバーガー店(テイクアウト)、ベトナム料理店(店内)。
ハンバーガーの注文はネットで事前にか店内カウンターのタブレットで。バンズ、肉、チーズ、ソース、はさむものと選ぶ項目が多くなかなか大変。チーズでも10種類くらいある。
ベトナム料理のブン(つけ麺)はおいしかったが、チャーハンは普通。野菜が食べられたのはよかった。

【空港ラウンジ】
EVAで使うヒューストンのラウンジは基本ユナイテッドで、時間帯によってEVAとエミレーツ。共用だからか、ラウンジには搭乗3時間前からしか入れない。
ラウンジ内の食事にフムスがあるのはエミレーツ用か。
お酒はバーカウンターの人にお願いするタイプ。ラウンジ内は無料だけどチップの箱があるのがアメリカ的。
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