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行けなくなった土地に次いつ行けるのかわからないから写真みて思い出す。どれくらい変わったのか気になる。

 上の写真は以前ベトナムに行った時に撮った写真です。コロナ禍になって行けてないですが何回も遊びに行ったベトナムの今が気になりました。まだまだ国として成長期だったと思われるあの頃からどれだけ成長したのかなと。今行ったらもう知ってる土地ではないかもしれないけども新しい土地としても楽しめると思ってます。あの時遊んでいた場所や食べに行ってた場所が今もあるといいな。ベトナムだけでなく海外にいつ行けるようになるのか。コロナ禍の影響がほんとに嫌になりますね。

好きな人や物を好きな写真で残したいという気持ちが新たに生まれた

 色んな方を撮らせて頂きますが撮った写真を家に帰ってきてレタッチする時に『あーこれ好きだ』って気持ちになる写真って撮ってる時に所謂『ノってきた』状態の時が多いですね。気持ちと相まって自分の好きな写真が撮れるのがこんなにも楽しくさせるとは昔は思わなかったですね。

 最近写真を撮る上で新たな気持ちが生まれました。
『好きな人や物を好きな写真で表現する』
言葉で見ると簡単に見えるかも知れませんがこれを実際に実行するとなると意外と難しいと思ってます。
 まず『好きな人や物』というのはどんなのか?と考えました。英語だとlike、loveと分かれます。likeも色んなlikeがあると思います。人によって種類の違うlikeです。簡単に言葉に出来ないものじゃないかなと思います。loveも同じで人によって感じるloveが違いますよね。これらが見る人によって変わるlikeやloveってのが写真に出てこないかなと思ってます。
 次に『好きな写真で表現する』です。これは自分の記憶にあるような景色だったり、誰かの記憶にある景色でいつ見ても鮮明に思い出せる所に自分の色味を乗せたり、『好きな人や物』を配置して新しい記憶を作ることを指しています。
 記憶にある景色は誰かとの思い出だったり、何かしらのエピソードがあるものが多いと思います。そこに今観てる人の『好きな人や物』を添えて新しい記憶を作ることが出来るのなら楽しくさせる写真になってるのではと思います。それを撮れる時までは『好きな人や物を好きな写真で表現する』という目標は達成することはないと思ってます。

では今回はこの辺で。
写真を撮ることに対する新たな気持ちを書きました。好きを伝えたい手段って色々あると思いますがどうやって伝えようかなと迷ったうえでの目標でした笑

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