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「千」と「千尋」の名前を考察してみました。

本棚から「ふと」出てきた20年くらい前のDVD。
手に取って見たらあのスタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」でした。
なつかしくて思わずPCで再生してみたら、

この作品のテーマのひとつ、
「名前を大事に」というところにマイスポットが当たりました。

と、いうわけで
「千と千尋」の名前を
なんちゃって考察してみるという思いきったチャレンジをしました(^_-)-☆
🔞注意:長いです。


みなさんの中には詳しい方がいると思いますが、
そこはグッと我慢してお読みくださるとうれしいです🤗


さて、千と千尋の神隠しでは、荻野千尋という女の子が両親と一緒に
異世界に行って不思議な体験をします。

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千尋は「ハク」に出会い、異世界で豚になってしまった両親を助けるために、湯婆婆という魔女と契約をするよう教えられ、名前を「千」に変えられたんでしたよね。

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実はこの「ハク」もまた名前を取り上げられて、本当の名前を忘れてしまっていたんですが、最後に「コハク川」という小川の神で、本名は「ニギハヤミコハクヌシ」とわかるんです。

なんか二人の愛、いい感じ🤗

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そろそろ本題へいきますね。

今回は、
「カタカムナ言霊の超法則」吉野信子著
「カタカムナ数霊の超叡智」吉野信子著
の本から引用、知恵をお借りしました。

カタカムナとは何ぞや?については、
カタカムナ文献(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A%E6%96%87%E7%8C%AE


次に「カタカムナ言霊の超法則」から引用すると、

「カタカムナ」という目に見えない生命エネルギーの循環する構造すべての生命、すべての物体、全ての現象の基本構造です。
「カタカムナ」は自分の感じる心の中にあり「今」を感じてどう思うかが震源となり、現実の世界に共振現象を起こし、実際に現象として現れるのです。

と書いてある。


さらに読んでると、ふむふむ、
日本語のかな48音一つ一つに思念があるのね。
日本の精神性の原点なのか~~。
(むずかし~~💦)

でもここでひるまず💨
とりあえず千と千尋の名前の意味はどうなのかな。
(今回は都合?により苗字(荻野)は省略します🙇)
とは言え、いきなりカタカムナじゃ難しいぞ😵


🔰まず漢字辞典onlineで下調べしようっと👍

音読み: ジン
訓読み: たず(ねる)△つね△ひろ
意味    : たずねる。問う。聞きただす。たずねる。さがす。求める。
        たずねる。訪問する。
        ついで。あとに引き続いて。まもなく。
        ひろ。長さの単位。両手を左右に広げた長さ。


音読み :セン
訓読み :ち
意味     :せん。ち。数の名。十の百倍。
                ちたび。せん回。せんど。
                 たくさん。数が多いことを表す。


では、いよいよカタカムナ「Let's try!」
プチっと解説すると、
カタカムナ48音には、それぞれ言霊(思念)と数霊があるそうで、
わかりやすく表になっています。
そしてその意味を続けて読むときは順番を守ることが大事だそうです。

「チヒロ」
チ:27 凝縮
ヒ:1 根源から出
ロ:34 空間・抜ける

⏺意味:凝縮したものが根源から出て空間を抜ける
数字の合計から:62⇒受容の広がりが振動する

「セン」
セ:36 引き受ける
ン:48 掛かる音を強める

⏺意味:強く引き受ける
(ンは全ての音について音の思念を強め、押し出す力がある)
数字の合計から:84⇒中に入るチカラ

🔰なんちゃって考察:
千尋はいつも何度も探していたんだと思います。みえないなにかを。
それで普通の生活には嫌気がさしていたのではないかしら?
あるいは幼い千尋を助けてくれた存在(川の神=ハク)とのつながりがあったのかも。
で、凝縮したもの、つまり肉体が空間を抜けて、異世界へ行き、
そこで「千=セン」になって本当の根源の意味やはたらきを知るための体験をしたのではないでしょうか。
ちなみに異世界では肉体のないものの中で仕事をさせられましたね。
という事は、それはただの体験ではなく本質としての多くの役割を引き受けたんじゃないかと思うのです。

と、このようになりました。
なんか伝わってきませんか??

ではついでに、
「ハク」💖(なんでハート?)
ハ:42 引き合う
ク:11 引き寄る

⏺意味をつなげる:AとBが引き合い、Aが向こう側にいるBに引き寄る。
数字の合計から:53⇒入って来る。

「 ニギハヤミコハクヌシ」(ハクの本名)
二:32 圧力
ギ:29 エネルギー・気(内向き)
ハ:42 引き合う
ヤ:15 飽和する
ミ:3 実体・光
コ:16 転がり入・出る
ハ:42 引き合う
ク:11 引き寄る
ヌ:39 突き抜く・貫く
シ:23 示し・現象・死

⏺意味をつなげると:
圧力が内向きのエネルギーで引き合って飽和し、実体(光)となって(トーラスから)転がり入り、お互いに引き合い向こう側にいる相手に引き寄って、突き抜ける示し。
*「ヌ」とはトーラスの穴ができることを表し「ヌシ」は突き抜ける示し=穴のこと。

数字の合計から:194⇒(表にない場合は分解します。濁点はマイナス)
19⇒生まれ出る 4⇒新しい・陽
19+4=23⇒示し・現象・死
数字の合計の意味:生まれ出て(19)、回転しながら振動し動き出すエネルギー、つまり光が励起(レイキ)し移動を始める(4)。


とのことです。
「 ニギハヤミコハクヌシ」に関してはややこしくて
言語化できなかった➰
「ハク」は引き合う二人と思うけど、
もはや、そんなような気がするとしか・・・。


ふう~~、がんばった😭
もうこの辺で終わります💤💤💤

がんばってnoteに投稿してみましたが、
もっとラフにボチボチやってみようかなと思ってます😅



これなんだ??消えないんだけど・・・(;'∀')



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