見出し画像

私が思う痩せるためのマインド

まず断言するとやる気のあるなしじゃあない! 

じゃあどんな人が痩せるのか?

・素直で言い訳しない
・近道をしない焦らない
・出来ないことより出来ることを探せる

この3つは「自己受容」ができているかで決まると私は思ってて、それにはキューブラロスの5段階というものがあって、感情が行ったり来たりしながら受容は進んでいく。

例えるならば、
否認「私が太ったなんて信じられない」
  ↓
怒り「仕事や家庭のストレスのせいだ!」
  ↓
取引「痩せるためなら何でもする」
  ↓
抑うつ「もうダメだ、痩せられないんだ…」
  ↓
受容「こうなったのは自分のこと、痩せよう」

といった他責ではなく自責。太ってしまった自分や環境も許して自分にベクトルが向くこと。
ダイエットに限らずモヤモヤしたらこれを思い出して心の地図にしてみて。感情がどこにあるか分かるだけでも冷静になれる。私もそれを実感した1人。

受容=自分を許してありのままを受け入れる

・素直で言い訳しない
現状を許せると「でも」「だって」が無くなる
アドバイスを受け入れるのが早く、結果的に思考も体も変わりやすい。

・近道をしない焦らない
ゆっくりな自分を許せると人と比べて焦らない

・出来ないことより出来ることを探せる
出来ないを許せると考え方が変わる

それでもイライラしたりモヤモヤしたら何かに期待しているサイン。期待どおりにならなかったからそうなってしまう。

体は期待には応えない、養生には応えてくれる

前提として知ってほしいのは体に絶対はない。絶対痩せる方法があればみんなもうやってる。体が健康である限り激痩せはできない。もし激痩せしたら糖尿病・がん・バセドウ病など何かしらの疾患の可能性があることになる。

〇〇したのにこうならない!という体に対しての期待は疲れるから無意味と割り切る。「何に期待してる?」と整理してみて。その時の期待に応える結果じゃなくても、その時した養生は先々で必ず体が応えてくれる。

それでも痩せられない人の秘密は…また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?