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私の優先順位

こんばんは。
吉田 勝大(よしだ かつひろ)です。

私は現在27歳で、3社の法人とシステムエンジニア及び、WEBライターやその他いくつか仕事をフリーランスで業務委託契約で仕事をしています。

じぶんのよかったと感じた事やモノを見てくださるみなさんにお届けするという想いで開設しました。

初投稿に♡を下さった方々、本当にありがとうございます。

人から聞いた話だったり、実際に体験した話、本で読んだ内容を元に
自分が今大事にしていることを踏まえて綴ろうと考えています。

"継続は力なり"と小さいころから言われて育ち、いまでもたくさんの方から「あたりまえのことを誰もできないくらい続けた人がやっと成果を作れる」と学んでおりますので、一度始めたことはまずは何かタイトルか誇れるものを獲れるまで続けようと考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


はじめに


今日は優先順位の話を書こうと思います。

この投稿を読んでくださっているあなたが仕事をする目的は何でしょうか。

お金ですか?やりがいですか?大切な人を守るためですか?
大金持ちになりたい、生活できればいいなど、額は人それぞれだと思います。只々、人のお役に立ちたい、人が喜ぶ顔を見るために頑張れる。など。

人それぞれだと思うし、どれもその人にとっての義だと思うので、ご自身がその目的のために行動できているのであれば何でもいいと思います。

私の仕事をする目的は「成長」です。
私は人生で信頼と成長に価値を感じています。
なぜなら、この2つは他者からの評価と自分の評価だからです。また、この2つは仕事を通じてのみ得られるものだと考えています。

尊敬する経営者の方に「人から信頼されるためにはどうすればいいですか」と質問した時にこう教えてくださいました。
「信頼というのものは、仕事を通じてのみ築かれるものです。ここでいう仕事とは決めた約束を守ることです。それは契約ではなく、簡単な口約束から人間関係の細部まで、あなたの言動や行動すべてが見られているのですよ。」と。

そのような言葉をかけてくださった当時、私は社会人2年目であまり理解できませんでした。今ではそれは理解できます。

信頼と信用は言葉として似ていますが、実態は非なるものです。
「あなたは信用できる」といわれるのと、「あなたは信頼できる」では若干ニュアンスがことなるのは気付かれますか? credit と trust の違いです。
(この違いについては、多くの書籍やネット記事などに同じ内容が載っているので、そちらを参照してみてください。)
私は、人から信頼される仕事をする人間になろうと、日々成長しています。

私の優先順位


私の優先順位の1位は人脈作り(紡ぎ)です。
人脈作りは、「いい加減な出会いをたくさん作る」ではなく、「多くの出会い一つ一つを太くしていくもの」という風に捉えています。
まだまだ未熟で至らないことも多いですが、会社員のときから、出会いやその人との体験をできる限り、濃いものしようと心がけています。
1投稿目の記事にも記載した通り、チャンスは人が運んでくるものです。
掴むかどうかは自分の管理下にありますが、どんなチャンスかは自分では選べません。
人はいざというときに本性が出ると言います。きたるべき時期に備えて多くの人と会い、一人一人とのご縁を紡ぎながら、簡単にはちぎれない太い綱のような関係を築いていきたいと考えています。

私の優先順位の2位は今いただいている仕事に誠意をもって応えること。
人間性は普段の仕事にもにじみ出ていると言います。
仕事仲間から好かれている人が、家庭やお客様・取引先に嫌われているはずがありません。
仕事もプライベートもすべてにおいて、人の姿勢は一貫しているのです。

表裏があり、どこかで誰かの悪口を言っている人は別の誰かにもきっと悪口を言っています。
あなたは、どこかで誰かの悪口を言っている人を尊敬できるでしょうか。

表も裏もなく、どんな時も誰にでも。立場や権力を振りかざすことなく、
目の前の人を、一人の人として対等に敬意をもって向き合える人こそ、私は人格者であると思います。

人間関係に優先順位を置く理由


人は、優先順位の高いものから得ていくという風に聞いたことがあります。
私自身、小学校から高校までの時間をほとんどを野球に全部りしてきました。センスはある方ではありませんし、すごく上手かったわけでもありません。しかし、レギュラーを張り近畿大会に出場したことがあります。

人生で人間関係に勝る重要なものはあるのでしょうか。
誰かに影響を与えて健全に人のお役に立つ人間になるために、自分を磨くことが私は重要だと思っています。

結論

「世話のかからない人ほど孤独な人間はいない」と、親から言われたことがあります。
私も今は、未熟で多くの人のお世話を受けて生きています。
私の両親は地方に住んでいて、私は一人で東京に出てきました。
いまでは、私の周りにたくさんの仕事仲間がいて、会社員を辞めた身となった今でも、「東京でお世話になっている人がたくさんいる」という話をすると、「迷惑をかけずに、たくさんお世話になるんやで。感謝を忘れず、必ず恩返しをしなさい。」と私に言葉をかけてもらいます。

今日は遠くにいる両親からかけてもらった言葉が幾つか盛り込まれている投稿となりました。
もうすぐ、特別な結婚記念日を迎える両親にも感謝を感じながら、今日は終わろうと思います。

この投稿をきっかけに、ともに成長できる仲間となれたら幸いです。

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