仕事と大学院その2
今後仕事、研究についてどうしたらいいか決めるために、
①大学院を辞めたいと思う具体的な理由
②大学院を辞めるメリット、デメリット
③仮に大学院を続けるために必要な事
④大学院を辞めるために必要な事
⑤仮に大学院をやめた場合の、その先の生活
を考えていこうと思う。
①大学院を辞めたいと思う具体的な理由
1)まずはもちろん、研究そのものが苦痛だ。向いていない。
どういうところが向いてないだろうか。
いつも直感で動いているので理論的に考えるのが苦手だ。
若い時にきちんと質問できなかったからだろうか。
論文検索や統計が苦手だ。
(若い時から分からなさすぎて何を質問したら良いかも分からなかった……)
しかし、今も質問して答えてもらってもよく分からないし出来ない。
2) ボスと合わない。それはもう、合わない。
何よりも話が通じない。会話が成り立たない。
詳細な内容は省くが、私の感じ方としては、私が言った一部分の言葉を勝手に解釈して(とくに彼にとって都合の悪いこと)、怒り始める、もしくは不機嫌丸出しになる、という感じだ。
え、そんなこと一切言ってないですけど、と何度思ったかわからないが、そうなった時には彼はもう怒りのフェーズに変わっているので、私の言葉は届かない。
いくら説明してもそう。
あくまで私側の意見なので、彼からしたら言い訳はあるだろうが、理解不能である。
彼と合わなくて辞めていった人も、これまでにも何人もいる。
3)労働力を搾取されている。
私の所属している大学院では、月に1-2回、臨床業務もある。これが、、本当に労働基準法から外れた働き方である。今どき!?とびっくりする。賃金は他の病院の1/4程度で1日働かされる。しかも残業代はでない。
4)環境
大学はこれはもう古くて汚くて狭くて暑い。
実験の器具も人数に比して足りない所などもあり。
私の研究室はグラントも取れてないのでお金もなく。
お金もないところで申し訳ない気持ちでやりたくないことなんてできないよ、という感じ。
主な理由はここらへんかな。。
なんとなくやめたい、よりは言語が出来て良かったけど疲れました。笑
長くなったので、今日はここまで。
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