見出し画像

日記5日目「絵で考える人」

おはようございます、高槻王です!

先日をこれを読み終わりました。

ただ、残り50ページくらいで読むのを止めてしまいました。

そこまではなかなか興味深い内容だったんですが、それ以降はちょっと苦手なタイプの文章でね。

ぼく、けっこうそういうのあります。

本中にはいわゆる「レッテル」関連の単語が登場しますが、ぼくはここでは使いません。

絵で考える人間って何だろう?

例えば、左右にゆらゆら揺れながら蛇行運転する車が目の前にいたとします。

言葉で考える人間はこう思います。

「この車を運転している人は居眠りをしている。そのためハンドル操作がおぼつかなく、車が蛇行している。そのうち事故を起こすだろう」

一方、絵で考える人間

「運転している人がうとうとしている様子」「ハンドルを握る手に力が入っていないこと」「車があらぬ方向に進む映像」「車のフロントガラスが大破し、運転手はその衝撃によって起きるが時すでに遅し」「運転手の体があらぬ方向にねじ曲がり、骨が折れたり、出血したりする様子」などを、まるで映画のように想像する。

これはどちらが優れているか、ということではなく単に思考方法の違いです。

本中でも述べられていましたが、違う思考方法の人間がお互いに補い合いながらペアワークをすると、素晴らしい結果を残すことが出来るそうです。

そこでぼく、ふと思ったんですよね。

しばしば「VALORANT」っていうゲームをリア友とプレイするんですが、ぼくとリア友がまさにそういう関係だと思います。

リア友は昔からFPS系のゲームをしているからVALORANTでもすごく論理的で、立ち回りによってラウンドを取得する。

一回、一回の勝負どころの勝率がすごく高い。

彼はよく「ここのポジション強いんじゃね?」「ミニマップ映ってるよ」「〇〇ここにいたね」と言います。

一方、ぼくは上手い人の「立ち回りの映像」を真似しているだけです。論理もクソもないので、結局はフィジカル勝負になります。

ただ、論理もないヘンテコな勝負を何度もしていると、そういう場面に慣れてヘンテコに勝つことが出来ますw

リア友が論理でヘンテコな部分を補い、ぼくが論理で埋めれない穴をヘンテコで埋める。

そういう凸凹なデュオがぼくたちです。

話がそれていましました。

大切なことは、自分と違う思考方法を受け入れるということですかね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?