ハロープロジェクトに出会えてよかったと再確認できた日 【 後編 】
【前編】は下記から。
前編では、9/9全般 そして 9/10の現役メンバーを基準に書いてきた。
後編では9/10のOGについて感想まとめていこうと思う。
※前編ではYouTubeのURLを一つ一つ付けてきましたが投稿まで尚更時間かかる可能性出てきたので、ここから一部だけに埋め込んでいく形式に変更させていただきます。すみません。
◆ りさまる&きき様
まずはつばきファクトリーから。
つばきのOGとなっていた小片リサさん、浅倉樹々さんの登場。
初期つばきを見ていた人にとっては待ちに待ったステージだったことでしょう!!!
りさまるが先にソロで歌いあげる形で登場。
この時点で盛り上がっていたものが。
待ちに待った初恋サンライズ!!!
ここで樹々様も登場。
きしもん加えてが叶わなかった悔しさは大きいものの、集まれるだけ当時のメンバーでの初期曲やはり強すぎる。
私は他の方ほどつばきファクトリーにどっぷり浸かっている部類ではない方。
それでも全細胞から湧いてしまう!
それだけで終わらない。
今夜だけ浮かれたかった
サンライズに並ぶつばきファクトリーの代名詞。
今度は現役メンバーとりさまる樹々様で歌うというまさに誰もが待ち望んだドリームチーム!!
こんなん湧くしかない!!!
MSMWで何度も聴いて振りコピもしてきたおかげもあって思い出すのにそう時間もかからなかった。
これ級の興奮がまだまだ存在することに驚かされる!!!
既に楽しすぎて狂いそうなんだが!!!!
これでまだ序盤とかマ?!!!!!
それとX (旧Twitter) にて「叶わなかった小片リサさんの卒業コンサートという夢が叶った気分」と書かれているのを見てこれだけで何人ものヲタクが救われたんだとこちらまで嬉しくなったのを覚えている。
◆かりんちゃん、ゆかにゃ、まなか
つばきだけで他にも語れそうだったが進まなくては時間いくらあっても足んないので進めていこう。
続いては宮本佳林さん、宮崎由加さんの登場
Juice=Juiceの先輩メンバーと共にロマンスの途中を披露!!!
すみません感動とかいうレベル超えてません?
楽しすぎて既に頭狂いそうなんだが。。
投稿時点で数日経ってしまっていたので記憶も段々薄らとなってしまっているものの思い出せる範囲時点で至福の時間だった。
Juice=Juiceも様々な時代の中で足を運ばせてもらったグループ。
多くの回数行けていなかったものの限られた数回での思い出が蘇る。朋子とか朋子とか、うっ頭がッ。。。
そんな思い出曲が終わったと思えば稲場愛香さんと現役メンバー揃ってのプラトニック・プラネット
想像するだけで最強Juice=Juiceなんよ。
えばちゃが残念ながら休みというのが悔しいところですが逆に(やってくれるでしょう)30周年はさらに強力なJuice=Juiceコラボとして仕上げてほしいとも思いました。
◆たけ&りなぷー
先程からの2グループ時点でチケット元取れてる以上にお釣りしか帰ってきてないんよ。
というのがこの時点での感想だったが次にきたの言うならばボーナスとしか表現しようがない。
竹内さん勝田さんがいる私、ちょいとカワイイ裏番長なんて優勝しかないだろ!!!
(上記の2:20辺りから再生すると曲聴けます
映像は今年6月の竹内さん卒業コンサートから。)
ちょいカワはアンジュルム屈指の盛り上がり曲
湧き上がるに決まっておろう。
たけりなぷーの破壊力もさすがスマ経験メンバー!!!!という貫禄っぷりだが、同時に現役の先輩4人が取り巻きというか当時の後輩に戻る構図に驚かされた。
今ではアンジュルムをトップで支える橋迫さんより上の先輩4人もかつては後輩だったのだ。
ちょいカワだけでも無限に語れそうだが衝撃はこの次
アンジュルムの人気曲のひとつ
赤いイヤホン
( 上記動画の最初から曲聴けます。)
この曲を竹内さん勝田さん×現役アンジュルムで披露はインパクトしかなかろうが!!!
これはね、見れればいいんだが景色だけでもはや言葉はいらないような感情。
というか現役11人のアンジュルムも最強だが、そのメンバー達をバックに変えてしまう竹内さん勝田さんの存在そのものが凄まじすぎる!!
なんなら新メン2人普通にアンジュルムとして最初から参加していて短期間ながら素晴らしい成長を感じさせる。
秋ツアーが尚更楽しみになった。
と支離滅裂な感想になってしまったが興奮すぎて何から話せばいいやら状態だった。
素晴らしい成長と圧巻を魅せてくれた13人に盛大な拍手を送りたい。
◆佐藤優樹さん
続いてはモーニング娘。の切り札的存在とまで言われた佐藤優樹さんの登場。
この公演前のACT1には中澤さん矢口さん、高橋さん道重さん田中さんなどをはじめとしたモーニング娘。のレジェンド勢揃いという豪華公演だったのですが(マジで入りたかった泣)
モーニング娘。OGの1人として引けを取らない湧き上がりを魅せつけられてやはりこのお方持ってますわ!と驚かされる。
佐藤さんに関しては加入時点でテレビなどで見ていた側なので歴史を知ってはいますが佐藤さんのファンほど深くは語れない立場ですので曲としての感想で進めさせてもらいます。
ソロで「愛のサバイバー」を歌いあげた後に現役メンバー加えて流れたイントロ
Help me!! これは湧き上がるしかない!
やはり小田さくら様の歌唱力のエグさは何年経っても衝撃である。
言葉で説明しづらいイントロの高度テクなダンスはいつ見てもクセになる。
からの
わがまま 気のまま 愛のジョーク ですよ
わたし自身で言えばBuono!にハマり本格的には2009年辺りからハロヲタの沼に浸かり始めたわけですが
慣れだした期間の2013年曲ここまで聴けたの幸せすぎんか!!!!
ラストの愛されたいを歌う佐藤優樹さんでヲタク湧き上がる瞬間は過去のモーニング娘。ツアーを思い出させてくれますね〜
次のグループから超絶長くなりそうなので次に向かいましょう。
◆Buono!
先程も触れましたがBuono!は私をハロプロにはめてくれた原点なんです。
嗣永桃子さんに一目惚れしたことにより俺のヲタ活が始まりました。
先程からのOG連続で興奮冷めぬ中出てくる鈴木さん夏焼さん。
もちろん待ってました!!!が出て早々
アッ、、桃子ォ。。鈴木愛理さん夏焼雅さんありがとうございますありがとうございますありがとうございますありが。。。
いかんいかん冷静保たねばゴホン
芸能界引退から6年経っても嗣永桃子さんを感じさせてくれる2人には感謝してもしきれない。
ここから2人で歌っていきますが
いきなり原曲での嗣永桃子さんの音源再生!!
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!! 嗣永桃子さぁんンンンンンンッ大好ぎぃぃぃぃどごなの桃子ぉぉぉッッ
失敬、不覚にも取り乱してしまった一旦落ち着く(スゥーハァー)
いや〜、分かってるんすよ。
6年前の横浜アリーナでの3人最後のBuono!見届けた身だし。
もうこの先本家3人での光景を超えるものはないって。これだけは何があっても越えられないのよ。
でも今回のさ、25周年という記念すべきべき期間で流されるともうね、色んな記憶蘇りますわ。
それもね、Buono!の原点であるホントのじぶんっていうさ。。
リーダー引退後もここまで私たちに面影のこしてくれて、歌い続ける選択してくれて夏焼さん鈴木さんにはもう頭上がりませんよ。。。
嗣永桃子さんのヲタクをしていた私としては本当に嬉しいしか言えない。
だめだ、まだまだ無限に語れるこれ。
でもここ打ってる丁度いま土曜日突入して9日からちょうど1週間なんだわ。。短めにしないとなんだわ。
最後にピックアップするなら歌った後のMC
桃子に関して音源を使う以外にも棒で等身大吊るす案まであったと語られてましてね。
それすると後々どんな連絡くるか分からないから汗みたいな締め方のトークされてました。
軽いMCのようですが
引退後も桃子は自分の人生をリアルタイムで生きていることを知れたのが何より嬉しかった。
会いたいとは言いつつ引退後の、アイドルではない嗣永桃子さんを見るのだけは私のプライド、ラストコンサートの記憶のまま留めたい気持ちもあって寧ろ知りたくないというのが私の本音。
ただ彼女が元気に、幸せに過ごせている想像を少しでもさせてくれる仲間や後輩からの情報だけはできれば聞き続けたい。
引退後も希望をもらって生きている私としての願いです。
そして嗣永桃子さんは引退した今でもハロプロ25年の歴史の中で強く刻まれているという事実を実感できたことが桃子でハロプロに染まった私にとって最大の誇りであります。
夏焼雅さん、鈴木愛理さん素敵なひとときを本当にありがとうございました泣泣
一生ついてきます!!!
◆カントリー・ガールズ
Buono!で腹いっぱいと思わせつつ私にはBuono!同様大ッッッ切な思い出をくれたグループがもう1つ存在します。
それがここで取り上げるカントリー・ガールズというグループ。
さきほど嗣永桃子さんが原点と書きましたが、その嗣永さんがプレイングマネージャーとしてまとめていたグループという経緯でこちらのグループも参戦していました。
カントリー・ガールズが活動止まってもうすぐ4年。
現時点で芸能界に残ったメンバーは3人。
そのうち1人の森戸知沙希さんは投稿時点で海外留学中なので今の段階では2人。
その2人がこの章の主役
小関舞さんと稲場愛香さん
Buono!とベリキューの間というつめつめのスパートに挟まれたので体感短めだったのだけ心残りですが私が参戦したい!と思った動機のひとつなので登場から細胞湧きMAXでした!!!
1曲目は1stシングルの恋泥棒
もうね沸いたよ!!!
しかも稲場愛香さんが本格的に歌うという事実含めてもう涙。
稲場さんは途中でグループから抜け、復帰後にJuice=Juiceに加入しそこから卒業という経緯だったので現役の後半はカントリーあまり触れなかったという空気といったらいいでしょうか?
昨年末のコンサートからですが、小関さんと徐々にカントリー曲を再び歌う機会ができるようになりまして、それが25周年の大舞台とか尚更泣くて。
そして2曲目は先程の恋泥棒と同じく1stの両A面
愛おしくってごめんね
もうカントリーといったらこれですよ!!!!
もはや言葉は要らない。
聴くだけでカントリーのために行ったライブハウスでの思い出たちが蘇っていく。
それとね、小関舞さんの衣装が初期衣装を思い出させるデザイン。それとデビュー当時同様のショートヘアの原点回帰で涙腺崩壊ァァァァァァ
短い時間ながら多幸感はえげつない。
この後に本当の主役降臨するがよく情緒保てたな俺よ汗
それと小関舞さんがブログでつづったこの日の感想。
舞ちゃんの心境、そしてカントリー・ガールズを一本槍として守り続けてくれていることを改めて実感できたことが何より嬉しかった。
この日のステージを見て改めて舞ちゃんはハロプロという伝説の一部なんだと肌で感じれましたしそんな伝説を応援できる自分にも喜びました。
なんだろ、仮面ライダーで例えると当時は放送中だった電王とかWが年数経った今、自然と過去の殿堂作の一部になっていた。
みたいな感覚で合ってるかな?
例え方はともかくこうやってハロプロの伝説って年々創造されていくんだなとも気づけました。
舞ちゃん達は私にとって間違いなく伝説のハロプロOGです!!!
舞ちゃん、まなか、素敵なステージ見せてくれて本当にありがと泣
◆ベリキュー
さて、ここまでくるのに大分かかってしまった。
ACT2の切り札の登場。
ハロプロキッズを経てデビューした2つのグループ。
Berryz工房、そして℃-ute
縮めてベリキュー
先程のBuono!もこの2つのグループから選抜されたユニットでした。
つまりBuono!を経て私が体験したグループ
そして私にヲタ活の上ステップこと遠征、個別などの視野を広げるきっかけをくれたグループです。
高校、大学時代とどれほどの楽しみと希望をくれたことか。
そんな原点を再び見た感想です。
まずは℃-uteから鈴木愛理さん、矢島舞美さん
いや〜お二方ともいつ見てもお美しかった。
℃-uteは遠征というものを覚えて様々な思い出を共に作ったグループ。
武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナと素晴らしい景色を多く見せてくれたことはこの先も宝物です。
そんな℃-uteパートは夢幻クライマックスから
後輩メンバー達が未だにカバーする程の人気曲
矢島さんの さみしい 当時ぶりに聴けたの最高すぎる。
そして2曲目はMidnight Temptation
アルバム曲ですが℃-ute屈指の盛り上がりナンバー!!!
イントロ流れた瞬間、血が沸騰するかの如く全てがぶち上がり無我夢中でコールしまくってた。
学生時代ギリギリでヲタ活していた懐かしきあの頃が確かに蘇っていた。
解散から6年、桃子と対象的に℃-uteは徐々に気持ちが薄れてしまっていたのが本音で「あの時の気持ちは果たして本物だったのか」と悩みながら思っていた。
だがこの日蘇った気持ちは当時からの、確かにホンモノだったのだ!!!!
その興奮冷めない内に始まった次のパート
Berryz工房から夏焼雅さん、須藤茉麻さん、熊井友理奈さん。
やはりベリのラスボス感は健在だった。
スタートは原点曲
あなたなしでは生きてゆけない
リリース当時学生だったメンバーから今ではハロプロのレジェンドと呼ばれる地位に至った彼女らの破壊力は今でも絶大。
私が好きになった当時のBerryz工房のままだった。
そして2曲目は
ヲタク誰もが予想していた
待望の
スッ
ペッ
スッペシャル ジェネレ〜ション
コール前の テン テン テンテンテンテン辺りから脳汁ドバドバよ!!!
スッペは語るというより無我夢中で振りコピしてたから語れる感想というのがまるで浮かばん。
ただただ楽しかった。
そしてベリキュー揃ったとなれば歌うしかないでしょう
超 HAPPY SONG
リリース当時学生だった私にとって懐かしく一番楽しかった時期をフラッシュバックさせてくれるナンバー。
ベリキューに関しては文字にするより懐かしい過去に浸っていたい。
ただ感じたいって気持ちの方が強すぎる。
一番文字で伝えるべきプラットフォームで一番ゆうたらアカン事は承知だけどもこれは書ききれませんよ。
どうしよ、浸ってる今ですら幸せすぎて文字打つ指止まらん。
学生時代そして社会を体験している今ですら興奮と感動をくれるベリキューには本当感謝してる。
鈴木愛理さんなど実は私同い年なんですが、彼女らと比べて自分しっかりしてないな〜と凹むこともありつつ輝いている同世代みるとホント元気貰えるんですよ。
30周年もまた一緒に過ごせますように。
最後は出演メンバー勢揃いで
ALL FOR ONE & ONE FOR ALL
を歌唱し夢のような、夢通り越して最後の晩餐といわれても違和感ゼロな集大成が幕を閉じました。
結局フル再生したけどこの時代メンバー最強すぎん?
欲いえばACT1入りたかったし。2の出演メンバー告知なしで登場は反則すぎませんか泣
しかも2には1のメンバー出ないから尚更不公平かんじてしまったし。。。
なんならキャパもっと増やしてもよかったレベル。まじでどうなっとんのよ泣
ゴホン
と吐き出したい文句もありつつ25年間続いてくれてありがとうという感謝の方が強い。
1から入られて2も入った人の情緒大丈夫なのかという心配湧き出るほど皆が幸せになれた2日間だったと思います。
1から入れなかった悔しさを忘れず30周年は全ての公演入ってやる!という意気込みで欲張ってやろうと感じました。
欲いえば30周年ドームクラスでもいい、最低でも さいたまスーパーアリーナくらいのキャパは最低限必要だと思う。
事務所の偉い方もし見ていただいてたら検討してほしい(懇願)
まぁ何がともわれ、次もできるよう行ける範囲でハロプロ、エムラインに足運び続けようとも改めて決心しました。
体制が変わったり、推しが突然兼任させられたりなど暗い記憶もありますが、それでも私はハロプロというものに生かされてると改めて自覚できた2日間でした。
といったところで以上としましょうか。
ここまで読んでくださり誠にありがとうございました。
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