彼女の‘’理解者‘’になれた瞬間
こんにちは、もあです。
前回は生物学的観点からモテるための方法論を書きました。
まだ読んでいない方は是非一度読んでみてください。
ざっくりまとめると女性はより良い子孫を求めるため、男性は“唯一の理解者”になる必要があるとお伝えました。
ただ多くの方が「理解者になるって結局どういうことなの?」と疑問を持つと思います。
正直なかなかイメージしづらい部分があるのも事実です。
ですので今回は私の実体験をもとに
上記の疑問に答えていければと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
理解者を構成する3つの要素
彼女と3カ月間交際した経験からいうと特に下記の要素が理解者になるためには必要不可欠です。
最初にお伝えすると上記の3つはあくまで一部分でしかありません。
あくまで私の場合はこうだった、と言う認識でお願いします。
彼女のスペック
まず初めに私には交際して3ヶ月の彼女がいます。
出会いはマッチングアプリだったのですが非常に良い関係です。
以下、彼女の特徴を簡単に列挙します。
芸能人でいうと上白石萌歌に似ています。
当時タップルを使っており、そこでマッチしたのが彼女でした。
メッセージを送ると返信があり、何回かやり取りを重ね、無事に電話する約束を取り付けました。
①“将来の約束を守る”
夜の22時、約束通り電話はかかってきました。
仕事や友人などの世間話も済み、恋愛話に移ります。
将来付き合ったら何がしたいかを話していた時、彼女からは様々な願望が出てきました。
私は上記のすべてを3カ月間で行いました。
ここが理解者になるための1つ目の要素です。
あの時言った約束、覚えてる?
あなたも彼女から「今度ここ一緒に行こっ!」と言われたことがあると思います。
全て実践していますか?
口約束だけになっていませんか?
彼女はあなたの発言をすべて記憶しています。
「一緒に行こうって約束したのに予定すら立ててくれない・・・」
こうなるとあなたの信頼は一気に落ちます。
彼女の発言をしっかりと覚えていてその通りに実行することが大切です。
②上質な世界を提供
電話でお互い良い印象だったので初デートすることになりました。
場所は彼女の自宅から近い錦糸町です。
お店はチーズ料理が有名な洋食店にしました。
初デートでも様々な話をしましたが時間がたつと深刻そうな顔で彼女から以下のように打ち明けられました。
彼女は普通の人ならできることができないと大きなコンプレックスを抱えていました。
ここが2つ目の要素です。
ありのままを愛してくれる人は少ない
人は承認欲求の塊です。
友達からは一目置かれ、職場では重宝され、多くの人から認められたいと誰もが思っています。
ですが、現実としてそれは難しいです。
マウント、上下や利害、ギブ&テイクの関係など人間社会には多くのしがらみがあります。
存在自体を承認してくれる人はまずいないでしょう。
だからこそ、承認欲求を満たしてあげるのです。
具体的には上記のように伝えました。
現在の彼女を承認し、認めてあげたのです。
そう伝えると彼女は「そんなこと初めて言われた、ほんとに嬉しい」と満面の笑顔で答えてくれました。
③ギャップの演出
無事に彼女とは付き合うことができたのですが、これでおわりではなくむしろその後のほうが重要です。
その場限りではなく、常に理解者であり続けなければなりません。
そうでなくなった瞬間、フラれてしまいます。
交際後に気を付けてほしいこと、それが3つ目の要素です。
最初はリスペクトの獲得から
まず初めに尊敬されていることが絶対条件です。
いきなり負の側面を見せても印象が下がるだけだからです。
どの分野でも大丈夫なのでとにかく彼女から「ここがすごい!」と認められてください。
わざと隙を見せる
上記の段階を踏んだら次のステップです。
あえて不十分で苦手な部分、いわゆるギャップを見せるのです。
なぜ自らダサい姿を晒すのか。
彼女にも上質な世界を提供してもらうためです。
ダサくある理由
②で彼女のそのままの姿を承認することが大切といいました。
今度は彼女に承認してもらう番です。
ハンサムで清潔感があって何もかもハイセンスな彼氏は最初は最高ですが、負担になっていきます。
彼女が自身と比較して自己嫌悪に陥ってしまうからです。
そこで出来ていない部分を明るみに出すことで「スマートな彼氏でも私と同じで苦手なことがあるんだ!」、このように思わせる必要があります。
「この人は私にだけ素の姿を曝け出してくれている!」、
こう思われるのが目的です。
まとめ
理解者になるための3要素を解説しましたがいがかだったでしょうか。
これらが全てではありませんが上記の要素を満たせば‘’理解者‘’としての立場を確立できるでしょう。
できていないな、まだまだだなと思った方はいますぐにでも彼女の理解者になってあげてください。
必ず今以上に深い関係が築けます。
もあ
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