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女性と仲良くなる会話とは?

今回の学び

あるコミュニティで恋愛について学んでおり、
その動画を視聴して学んだことは以下の3点。

①相手の熱量が高いテーマ選定

②具体と抽象の使い分け

③リアクションに変化をつける

特に①が苦手だと感じている。
ここを判別できないことが多いのでなぜそうなってしまうのか、原因を記載する。

原因①意図を理解せずテンプレを使っている

女性と仲良くなるには①趣味、②友達、③仕事の中で共通点を見つけるのが定石である。
自身も上記のテーマはよく話すのだが1つ問題点がある。

テンプレさえ使っていればOKという
過剰な期待である。

あくまでテンプレは体系的に話の流れをまとめたものでこれさえ使っていれば完璧というわけではない。

下記は悪い例である。

ここでは問題点が2つある。

  1. 話を広げていない

  2. 唐突な質問

1つ目の問題点は具体性がないことである。
相手が共感しているので実際に旅行したい場所を伝えるべきだった。

「箱根に温泉旅行に行きたい」、「本場の韓国料理を食べに行きたい」など詳細に伝えれば相手も同じように話してくれるかもしれない。

2つ目は急な話題転換を行なってしまったことである。
話のつながりを考えずに無関係な質問をすることで相手を戸惑わせる可能性がある。

「共通点結構あるし色々話したいから〜」など前置きすることで文脈も繋がり自然に誘うことができる。

このようにただテンプレを無闇に使うのではなく相手の熱量が高い部分を見極める必要があるができていない。

会話における温度感を見極めて適宜話題を整えていく。

熱量があるかの判別方法

それでは熱量があるテーマなのかはどうやって判別するのか。

興味がある分野→具体的
興味がない分野→抽象的

推しの魅力や今ハマっている趣味など興味がある話題の時、話していて楽しいので女性は勝手に喋ってくれる。

話も具体的だし「この前行ったライブが、、、」など詳細な話をしてくる。

下記が良い例である。

逆にあまり関心がない話題の際は仕事って大変だよね、最近結構流行ってるよねなどざっくりとした話で終わる。
特に語ることもないので一般論を述べて終わりだ。

上記の状態になった時、この話題は興味がないと判断し話題転換をした方がよい。

原因②エピソードトークを重視しすぎ

①に繋がる部分もあるが2つ目の課題は相手が興味のない領域でのエピソードトークを披露してしまうことだ。

事前にトークを考えている分、考えてきたんだから話さないと!と思い込んでしまい無理やりねじ込む癖がある。

そうではなく相手を観察して興味がなさそうだったら話さないということを心がけていく。

準備はあくまでも準備であり想定と違うケースもあるので強行突破するのではなく柔軟に話題を変える。

そうはいってもテーマ選定をミスってしまうときもあるのでその際は多少強引にでも話を切り替える。

・せっかくの休みなのに仕事の話してもつまらないよね。もっと楽しい話しよっか!

上記は使ってみたことがあるがすんなり話題を切り替えられた。
テーマを間違えた!と思ったら修正する。

まとめ

テンプレ、エピソードトークに頼りすぎずに
状況に応じたトークをする

女性との会話は水ものでありその状況によって大きく変わるのでその都度対応していく必要がある。

自分が話せることではなく、相手が話したいテーマを振ってあげることが大切である。

後は実践あるのみなので女性とのデートの機会を増やして上記の課題を解決していく。

tomoki

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