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酒さ、赤ら顔治したい

皮膚科で、新しい塗り薬を処方してもらった。
これまで塗り続けていた薬の効果が見えず、頬がずっと赤いままだったので、「塗り薬を替えてくれませんか」とお願いした。

先生によると、自分の肌は超敏感肌のようで赤くなる症状としては「酒さ」と呼ばれるもの。肌の下の毛細血管が膨らんで肌から透けて見えるらしい。

私の場合、口の周りだけ肌色が残ってるタイプ。ブツブツの発生は季節による。

みっともないというか滑稽。ぺこちゃん。

激しい運動をしてなくても、お酒を飲んでいなくても朝起きた時から馬鹿みたいに火照ってて萎える。まじで、ここ何年かけても治ってない。

稲刈り、麦の季節、花粉はブツブツが出て熱くてメイク下地とファンデーションが浮く。

痒い痒い痒い痒い痒い痒い。

「酒さ」の薬痒い、痒い。思いっきり爪を立てて頬っぺたをガリガリ掻きたい。

痒い。朝塗った化粧水と乳液が乾いて肌が突っ張っている。皮膚科の先生が勧めてくれたやつが悪いとかそういう話ではなく、もう、スキンケアにストレスが溜まっている。

まともな肌色を見たのは、血尿が出た時くらい。全身の血液が下がっていく感覚がして鏡を見たら真っ青だった。これがええなーと思ったよ、顔色。

取り敢えず新しくなった塗り薬の効果があったかどうかかけたら良いと思ってます。3ヶ月間隔ぐらいか、半年間隔。

新しい薬。今は6日目です。

前の薬はプロトピック軟膏(アトピー用)



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