定番化したアレ!
akiです。お越し頂きありがとうございます。
今回は子どもが降園する際のお話です。
保護者の方が迎えにくると、子ども達が靴を履きかえて、保育者の方を向いて挨拶するのが一般的だと思います。
靴箱付近で、
「先生、さようなら」と子ども達。
「○○ちゃん、○○くん、また明日ね。さようなら」と保育者。
のようなカタチでしょうか。
私の仕事先は、お決まりの儀式なようなものがありました。簡単に言うとハイタッチ的な物です。
それがいつのまにか、ハイタッチ的な物とプラスされたものがあったのです。
それは、ハグでした。
毎日子ども達が帰るときに、
ハイタッチ的な物+ハグをするのです。
担任している子はもちろん。他のクラスでも先生やって!と言ってきた子がいたらやる。
卒園生にもやる。
小学生になってもやって!と来てくれる子は身長が伸びていて大きいし、力もあるから、助走つけてハグされると胃を圧迫されてオエってなりました。小学校高学年になるとなかなかです。でも、いつまでも可愛い。
いつの間にか、勝手に付け足しちゃったハグ。
毎日全員同じようにスキンシップできる時間が降園時だった気がしています。
他の園はスキンシップあったのかな?と思っています。
ハグって子どもの元気パワーもらえて、癒されました。
以上でござる。忍々。
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