助かった・チェック・注文    

akiです。お越しいただきありがとうございます。
今日のお話は、子どもに助けられたこと、チェックが入ったこと、注文についてです。

子どもはよく見てる!変化に良く気づくのです。
保育室の模様替え、掲示してある物、クラスの友達の変化、私の変化などです。

○子どもが気づいてくれて助かったこと
「○○ちゃんが、泣いてる」
「○○くん、お迎えきたよー」
「お手伝いしたい」
「お掃除しようか?」
「持ってあげるー」
「(私が声が枯れて出ない時)代わりに言ってあげる」
「何時にお片付けする?みんなに言おうか?」

○チェック
「akiちゃん、今日の靴下何の絵が描いてある?」
「なんで、今日はメガネなの?」
「なんのTシャツ着てるの?」
「なんのペン使ってるの?」
「akiちゃん、今日のお弁当何が入ってるの?」

○注文
「先生髪結んで!三つ編みね」
「髪、お団子にして」
「抱っこして!」
「○○して遊ぼう!」
「かるたしよう!」

などです。

年長組5歳の担任の時のお話です。
もう、だいぶ自分が出来上がってきて、自信もついて、私を先生でなく、akiちゃーんと呼ぶ。
それ、なめられてない?とか先生と呼ぶように指導した方がいいんじゃないか?とかいろんな意見があると思います。
これは2回目の年長組の担任で、年少組から3年間持ち上がり、同じメンバーで、信頼関係もできていて、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶと切り替えが上手なクラスだったので、私は良しとしていました。

保育中は先生と呼びます。
遊ぶときはakiちゃん。
たまに、ママ笑
ママと呼ばれたら、否定せずに
「ママよ〜」と半分冗談で声色を変えて言ってみてました。

年長組だと対等に話せるので、会話が弾みました。

彼らも現在は高校卒業する年のようです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?