見出し画像

長野旅行 その② 諏訪大社と藤間建築

今回の旅行の主目的、諏訪大社の4つの中で、私が最もパワーを感じたのは、本宮でした。最も大きな社殿があり、杉木立の中の姿は威厳を感じました。

上宮から本宮に向かう途中には、現代の建築家、藤間照信氏の茶室、高過庵、低過庵、空飛ぶ泥舟などや、神長官守矢資料館などの建築を見ることができます。

昔、何かの雑誌で見て、いつか見てみたいなと思いながら、その後すっかり忘れていたのですが、今回諏訪に行くにあたり、調べる中で見つけ無事に見ることができました。
ツアーなどでは、高過庵、空飛ぶ泥舟に入ることができるようですが、下から見上げるよりもだいぶ高さがありそうで、お茶を楽しむ余裕はなさそうです。

そもそもお茶の作法も分からないのですが、色々な茶室を見るにつけ、作法が分かるともっと見え方が違うのかなと思いました。

※写真は空飛ぶ泥舟




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?