初めての夜勤
皆さん、こんにちは。きのこです。
今日は、初めての夜勤について話していこうと思います。
先日、入社後初めて夜勤をし、初めてという事で、先輩職員と2人で勤務しました。勤務時間は夕方から朝までの17時間、通常は1人勤務で決まった休憩時間はありません。
見回り、ケア以外はタイミングをみて食事休憩をしたり、介護記録を書いたりします。
入居者様の就寝時間はそれぞれで、早い方は18時過ぎ位には就寝される方もいらっしゃいますし、20時過ぎに就寝される方もいらっしゃいます。
9名中4名の方がご自身で起きてトイレに行かれますが、その他の方はオムツを着用し、2〜3時間おきにオムツ内のパッド交換をします。
オムツ以外の方はセンサーマットをベッド下に設置しており、起きられるとナースコールが鳴り、すぐに居室に迎い、トイレに連れていきます。
タイミングによっては2名同時にナースコールがなる場合もあるみたいですので気が抜けません。
寝起きなので転倒事故につながらないように素早い対応が必要になります。
オムツ交換中でも、ナースコールが鳴れば一旦手を止め、安全を確認した上で自立の方を優先します。何か事故が起こったからでは遅いからです。
初めての夜勤という事で、日中とはまた違った感じの業務内容からや、利用者様の感じを体験しました。普段は温厚な方でも、就寝中のパッド交換時に眠たさで腕を振り回して嫌がる方はもいらっしゃいました。普段と雰囲気が違ったので少し驚いてしまいました。
初夜勤は特に変わった様子はなく、無事に勤務を終えました。今のところ体調が悪い利用者様はいらっしゃいませんが、体調が悪い方は特に夜急変することもあるので、何かあった際は落ち着いて対処します。
こんな感じで今日は初夜勤の話しをしました。
無事に夜勤が終わるようにと祈りながら勤務しています。
今日はこのへんで。またお会いしましょう。
きのこ