半ば当てこすり

朝っぱらから不愉快なものを見せつけられてしまったな。三車線の道路で、中型バイク(不正マフラー)が、真ん中の直進専用レーンを走っていく。左の左折専用レーンには、通勤時間帯のクルマがズラリ、信号待ちしている。たまたま真ん中のレーンには、クルマが1台も無かったので、中型バイクが先頭へ来ると、そのまま左折専用レーンの先頭に横入りし、信号が青に変わると左折。このバイク、最初から左折するつもりで来たのだろうか?もしも、途中で信号が青に変わったら、クルマが動き出して横入りが難しかったと思うが。まぁ、それでも強引に入ってくるだろうな、こういう手合いは。ナンバーは2148 白ヘルメット、黒いリュックを背負った、リーマン風だったな。まぁ、通勤時間帯とはいえ、むしろ、通勤時間帯だからこそ、ルールを守ってないとその代償は大きいんじゃないか?なんか、公園の巡回職員で新しい爺が採用されたのか、こいつがまた酷い。靴を引きずる、落ち葉を蹴散らす、人の近くでウロウロ、肩をいからせた不遜なき方で、おらついている。全身から、不審者はいねが~、テロリストはいねが~、と言いながら歩いているようなもので、あれでは、ただの阿呆である。巡回職員というと、体力勝負、という感じだが、実際は知能もそうとう要求される。いや、むしろ、知能が重視されるべきだろう。採用試験に知能テストを課した方がいいんじゃないか。老人の経験に、期待して老人を採用するのはけっこうだが、この老人が、今まで経験値をどこまで蓄えているのか、レベルアップさせて、結晶化させてきたのか、というのは本当にまちまちであろう。ガセリ菌の増殖に成功した。恐らく、前回は低脂肪乳を使ったのも、失敗の要因だろう。低脂肪乳は、本来、バターやチーズになる成分を取っているだけで、結局それらを別に買う必要があるのだから、無意味な商品と言える。低脂肪乳の方が美味しい、というなら分かるが、そうではないのだから、買う意味がない。よく考えてみると、あの2階の自由席みたいになっているところで、ふつうに寝てる連中は問題ではないか。本を読んでうたた寝してしまうのは、よくあるので、それはしょうがない。しかし、こいつら本も持たずに、ふつうに熟睡してやがる。寝に来ているのだったら、図書館の信頼度に関わるし、そもそも、威力業務妨害だろう。クレーム入れておくか。志村けんの、変なおじさんみたいな、変なおじさんがやってきて、知能指数の低そうなくしゃみを3回。お前のウィルス要らんのよ(笑)電子顕微鏡で覗いたら、ウィルスがアホマクロファージに食べられてアホになっとるぞ(笑)よく見たら、鼻をかんでやがる。この年で風邪をひくとは、そうとうだな。ゆ、る、さ、ん。昨日、ガセリ菌ヨーグルトを食べたせいか、かなりガスが出た。DAISOの乳酸菌サプリも、飲んでいたが、ガセリ菌を食べてからすぐに出たので、やはりガセリ菌が大きいのだろう。DAISOの乳酸菌サプリは、1粒375億個の乳酸菌が入っている。20粒ぜんぶ食べて、7500億個だから、1兆にもう少しで届く。しかし、ふつうに1日1粒では、とうてい1兆には届かない。やはり圧倒的乳酸菌不足と言えるだろう。もしや、モンゴルの遊牧民は、腸内フローラが劇的に良好であるため、馬糞の臭いに耐えられるのかも知れない。しかし、腸内フローラも、恐らく複利効果が働くはずなので、毎日毎日、コツコツ、取り続けることで、やがて善玉菌がヘゲモニーを取り始めるはずだ。バナナを食べたら、やたらとガスが出て、お、腸内環境が改善され始めたかな、と思ったら、鼻水も出始めた。恐らく、ガセリ菌が効き始めた副産物、好転反応みたいなものかもしれない。てっきり、父の残した遺産がそれなりにあるから、散財をしているのかと思いきや、お金がないときたもんだから、開いた口が塞がらない。会社で検診をしているから大丈夫です、とかいうのだが、金をむしり取ることしか考えない産業医のいう事なんか、真に受けていたら、それこそ、金がいくらあっても足りない。またニートみたいな妙な奴がおるのう。飯を食ったら、鞄を枕にしてベンチで寝ながらスマホいじりか。もはや典型的ニートだな、と思ったら、電話し始めた。ニートでもいちおう、社会と接点はあるらしい。今月ですかぁ?へへへへへっ、ありがとうございまーす。とのこと。仕事の話だったら、人に聞かれたら困るんじゃないか。平日の昼間から、私服で公園で飯を食い、寝ながらスマホいじり。今のところ、オレオレ詐欺の受け子か何かにしか見えん。なんか変なオッサンが、ずーっと、直射日光、浴びながら、ベンチに座ってこっちを見とるな。これも不審者案件か。最近、多いな、こういう輩が。と思ったら、グラサンかけてたわ。やっぱりグラサンは怪しい。ごまと蜂蜜で、六神丸とかいう丸薬が出来たと思うんだけどな。昔の忍者が使っていた、精強剤みたいなもの。蜂蜜じゃなくって、味噌か黒糖だったような気もするが。まぁ、現代のエナジーバーみたいなものだろうから、携帯に便利でなければなるまい。なんか、またロン毛の白髪をなびかせた、妙な爺がおったな。しかし、背格好がストーカー爺よりも一回り、大きかったので、別人だろう。けっこうマッチョな感じもあった。筋肉を見せつけたいのか、よくわからんが、肩をいからせて、のっしのっし、という調子で歩いていた。基地外だろう。しかも、この爺の白髪が、そうめんの揖保乃糸みたいに、サラッサラなんだよな。心底どうでもいい情報だけど。しかし、犬を散歩させている奴が多いな。犬や猫の世話で、自分の人生が浪費されていく、っていうのは、けっこうゾッとするけどな。しかし、明治時代だったら、ストーカー爺みたいに、浮浪者みたいな恰好してたら、有無を言わさず、牢獄にぶち込まれそうだけどな。感謝しろよ。非国民。小学生たちがボール遊びで、騒いじゃって、ひどいな。男子4人、女子2人の構成。どうも、男子1人が、女子1人にご執心らしく、良いところを見せるために、他の男子をダシに使っている様子。女子の方はまんざらでもない感じ。しかし、本当はもう1人の女子が本命で、他の3人はそちらの反応を伺っている様子。確かに、この女子は、男子より背も高く、スラリとしてモテそうな雰囲気。しかし、実ははじめの男子が、この女子を狙っていて、はじめの女子は、この背の高い女子と遊ぶための、口実に使われている感じか。確かに、いかにも、パッとしない、いも臭い感じではある。しかし、この男子が、しねーー!とか、ギャーー!とか、とにかく、語彙が貧困。カップラーメンが、どうのこうの、ポテトチップスがどうのこうの、といっていたので、そうとう、トランス脂肪酸で、脳がやられているな。トランス脂肪酸は、正常な細胞膜の働きを、すべて阻害する。クルマに変な油を入れると、壊れて動かなくなってしまうように、人間も変な油を摂取すると、壊れてしまうのだ。クルマより、人間の方が精密に出来ているのだから、当然とも言える。ボールが遠くへ飛んでいった時に、やたらと、バイバーイ!とか、さようならーと、何回も叫んでいたのは、恐らく、大人である私への、半ばあてこすり、半ば本音を表しているのだろう。女と水入らずにさせろ、というわけだ。小学生低学年でも、これほどの情欲があるのだから、恐ろしい感じはあるが、同時に教育の重要性も痛感するだろう。この頃の女子は、男子よりも成長が早く、肉体的にも、精神的にも、男子を上回っているので、男子連中からすると、それは獲得や、征服の対象、というより、尊敬や憧憬、畏怖の対象ではなかろうか。母性愛は、いちおう母親から受けているであろうから、母性の対象ではなかろう。もう完全に蝉から鈴虫にBGMのヘゲモニーが移ったらしい。まぁ、所さんは芸能界のヘゲモニーか(笑)よ!ハゲモニー!😁

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