半ば日米同盟

まぁ、排日移民法なんかは、やっぱり当時の日本人はそうとうショックだったようで。キリスト教徒の内村鑑三でさえブチ切れている(笑)しかし、実際問題、日本人移民の存在は、経済的にはほとんど影響はない。確かに日本人は真面目に勤勉によく働き貯蓄もするので、いつの間にかカリフォルニア州の農場主の6%は日系人になったようだ。しかし、だからと言ってアメリカ経済全体からしたら、全く些末な話であるから、要するに日系人差別、というのは黄禍論のような、感情的なものであり、理屈が通じない世界である。そして、理屈ではない、感情的な差別だからこそ、日本人側としてもムキになってしまったのだろう。理屈の部分が感情で上手くいかなくなってしまう、というのは、経済のアキレス腱みたいなものなのかも知れない。何故に日本経済だけがデフレなのか、と言えばアメリカの軍事、食糧、エネルギーを背後に背負っているからで、要するに半ば日米同盟のお陰、ということになる。体がブルッと震えるのは寒いから体内で熱を作るために、震えるらしいのだが、これは体の外側の外気温と、体内と温度との相対によって決まるだろうと。つまり、外気温が-5℃とかだったら、確かにめちゃ寒い。しかし、15℃ならそうでもない。25℃ならやや暑い。35℃ならかなり暑い。結局これは、人間の体内温度が基本40℃位なので、それを基準に暑いか寒いか、と反応しているに過ぎない。おしっこをすると、ブルッと震えるのは熱を出して、一時的に体温が下がるので、上げるために震えるとかなんとか。まぁ、言ってしまえば、無駄な公共事業による一時的な景気浮揚策か。外気温の湿度とは、すなわち世界経済、どれだけ乾いているか、湿っているかであって、渇いているとは、需要過多、湿っているとは、供給過多、ということだろう。湿度が高いと、冬場なら暖かいが、夏場なら暑くてかなわん、ということになる。昔は手鼻をかむ、という人が普通にいて、芭蕉だかなんだかも吟っていたりする。要するに、手鼻を上手いことちゅん、と切るらしいのだが(笑)あまり想像したくない、その切った手鼻をどこへどうするんだとか(笑)聞いてはいけない(笑)しかし、イギリスのハンカチ文化というのは、実は鼻をかむために発達したようだ。だから、イギリスではハンカチは鼻をかむためのものだから、基本的に汚いイメージがあった。ハンカチを贈るのもよろしくないイメージが未だにあるようだ。もっと言えば洗剤を送るのも、あなたは汚いのでこれで洗ってください、とのメッセージだから、非常に失礼。日本人からすると、ハンカチは手拭きに使うもので、それで鼻をかむというのが、ちょっともうよく分からない(笑)まぁ、所さんは芸能界のアキレス腱か(笑)よ!オクタマ腱!😁💨💨

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