半ば言論弾圧

困ったことに、この国では薬事(機)法により、医薬品のレビューが出来ない。Amazonやら楽天やらにレビューが無かったのはそのためだったのだ。どうやら、薬の口コミで変な被害が増えるのを当局は恐れているらしい。しかし、扱っているのは処方箋ではなく、街角で普通に買えるOTC医薬品だ。その口コミなど、インターネットでなくとも、勝手に広がってしまう。まったく愚かな悪法と言える。マヨネーズも油で、便秘解消に良いと思い、昨日の夜、ブロッコリーと一緒に食べたら今朝は、ずいぶんスルッと出てくれた。しかし、けっこう細かったな。太い時もあれば細い時もある。しかし、同時にオリーブオイルやらゴマやらビオナットやらも入れたので、何が効いて何が効いてないのか。結局、医薬品の効果は、人による、というテーゼで行くと、まったく意味のない規制とも言える。そもそも、規制したところで、飲みすぎたり、違う使用法をする人は出てくる。その場合、訴えられても、本来の使用目的以外に利用した、被害者が悪いので、当局は訴えられても負ける理屈がない、ということだろうか。しかし、口コミがイカン、ということになると、当局は、現場でのこの薬は良かった、悪かった、というような世間話も規制せにゃならん、ということになる。さすがにそれは無理、というより、そこまで来るともはや、半ば言論弾圧、思想統制、という感じもある。逆に、国民の表現の自由、を侵害する憲法上の問題が発生する。厚生労働省は、国家と国民の利益に反しているのだ。そもそも、なぜこのような悪法がまかり通っているのか。たぶん、旧い製薬業界のロビーがあるのではないか。つまり、昔ながらの薬は、最新の薬が出てくると一掃されてしまう可能性がある。そうなると、その人たちは路頭に迷ってしまう。おなじ薬屋、という同業組合の仲間意識で、このようなことになっているのではないか。薬屋は明日は我が身、という気持ちもあるのかも知れない。よく考えると本を読むのも、かなりパターン・シーカー的である。文脈が途切れないように、ずーっと追っかけていかなければならない。途中で中断しても、また復帰して前後の文脈を思い出して、人物などの相関関係を繋ぎあわせて、読み込んでいく必要がある。単なる、読む、と、読み込む、というのは字面以上に違うように思われる。読み込もう、と思えばいくらでも読み込める。よぼよぼ、爺さんがやって来て、半分、座らせてもらえねぇかなぁ、ってもう、座る気マンマンで、腰掛けながらやって来た。他にもベンチはたくさんあったけど、たぶんもうそこが彼の限界だったのだ。爺さんのパワーを舐めたらアカン。たぶん、100均の乾電池とどっこいどっこいだぞ。いや、もう切れかけてる。切れかけの乾電池なのだ。カフェインを抜くために、ほうじ茶にハチミツを入れて持ち歩く。ほうじ茶にちょっとミルクを入れたら、なぜか抹茶っぽい味になる。脳みそが、抹茶ミルクと混線してるな。厚生労働省のやり方は、そもそも国民の選択の自由も奪っている、という意味でも罪が大きい。ニコチンは静脈注射するよりも、煙として口の粘膜や肺から吸収した方が素早く脳に届く、というのは驚くべき、と言って良いのか、ともかく科学的事実である。だから、タバコ依存性になるのである、とも言える。自閉症やサヴァンの人たちの天才性を社会的に有益なものとするには、神経多様性、ということも考えねばならないという。生物多様性は当たり前だが、人間の場合、それは脳みそを神経多様性、になってくるわけだ。人によって、快感なもの、不快なものは千差万別、十人十色。人生の意味も目的も、価値も違うのだ。神経多様性、を無視すると、例えば、我が国では、皆が右利きにするのが多数派で合理的で、効率的だからそれが正しい、だから左利きの人を矯正しよう、という馬鹿げたことになりかねない。問題は社会的なコストを、どのように負担していくのか。駅の自動改札機を、右利きでも左利きでも使えるように、改修しなければならない。しかし、これは見ようによっては需要が発生する機会とも言える。そして、恐らく両利きに対応した方が、効率的な自動改札機になるかも知れない。バスケ選手のコービー・ブライアントも、マインドシーカーで、基本的に毎日、練習漬け、なのだが休んだ日も、例えばシューズの底を何㎜削ったらシュートにどういう影響があるか、とか神経質にやっていたらしい。神経質と言って良いのか、病的と言って良いのか。たぐいまれな探究心、と言って良いのか。米軍か自衛隊か分からんけど、飛行機が旋回しとる。あんなところで旋回して何の意味があるのか。まぁそれが訓練か。今日もちょっと風が強いな。冬将軍到来か。なんぞ不正マフラーのバイクが走って行ったら、食ってたミカンを落としてしまった。土で汚れたけど。損害賠償してくれますぅ?EDWINのボディファイヤーという、暖か系シューズは、見た目が爺臭い、というのが致命的である。と、靴の試着をしていたら、急に店員さんの掃除が始まってしまった。座ってた椅子にカツンっ、とモップをぶつけられてしまったが、いくら急いでいたとして、そんなことってあるかな。けっこうゴミが溜まってたようだけど。開店前に1回掃除しなかったのかな。今慌てて掃除しても、そんなこれ見よがしにやっても、手遅れというか、お客さんに気づかれてるやん、という。それとも、勝手に試着してたから、怒ってたのか。よく分からん店だった。しまむら。まぁ、所さんは芸能界の暖かシューズか(笑)よ!おくたま!😁
 

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