半ばルデラル
イギリスの生態学者グライムによると、植物の生存戦略には、C コンペ 競争型 S ストレス耐性型 R ルデラル 撹乱耐性型 という3つがあるようだ。ストレス耐性型みたいな典型はサボテン。いわゆる雑草はルデラル型になるが、これは逆境を味方につけて、変化に強いタイプなのだ。しかし、雑草は決して強い植物ではなく、もともと弱い植物なのだ。つまり、競争型の植物に負けているので、彼らが入ってこれないところで勢力を作っている。だから強そうに見えても、実は負け組ではある。撹乱耐性型は、変化がない安定的環境だったり、逆に変化が大きすぎても勢力を広げることができない。ルデラルとは荒地植物のことで、ラテン語で瓦礫 という意味がある。日本列島はたぶん、ルデラル型のニッチ 生態的地位なのだ。ニッチとは、もともと寺院で装飾品を飾るために空けられた小さなくぼみを意味する。1つのくぼみには、1つの装飾品しか置かないように、生物の生態系にもそれぞれのニッチ 生態的地位がある、というわけだ。なんか急にタバコ煙が飛んできて鼻腔に張り付いたな。また錦鯉のオッサンか、と思ったがいない。どうやらクルマから飛んできたようだ。まぁまぁ距離は離れているがそれでも完全に無害化するには、空気の容積が足りないのだろう。思えば、自然に有毒物質を放出させて、自然浄化するのを待つ、という無法状態の恐ろしさもある。なんかやたら肩が凝るなぁ、と思っていたが、ネックウォーマーで無意識的に首の動きが制限されている感じなんだな。しかし、ネックウォーマーごときでそんなことがあるのか。あるんだろうなぁ。だから、小さなことや環境が大事っていう。なんだかよく分からん親子なのか、老人介護なのか、ロシアがどうの中国がどうのと、かなりマニアックな軍事の話をしていたのだが、なぜかものすごい爆笑も聞こえてきて、真面目なんだかふざけているのかよく分からんかったな。一人は若者で、ネットなどで仕入れた知識を老人に聞かせて自慢気であった。老人の方は、ふーむ、そりゃ大変だねぇ、と杓子定規に話を合わせる感じか。どうにも上滑りしてるような、なんとも尻の痒くなるような感じであった。バブの入浴剤を入れると、ずーっと臭いがしちゃうんだよな。自分では鼻がバカになってしまって気づきにくいんだけど。時折、ふわっと香ってきてしまう。自分でもこれぐらいだから、他人からしたら相当だぞ、こりゃ。なんだか白檀みたいな、抹香臭い感じがついてしまって、どうなんだ。葬式帰りか、という。たぶん、バナナとかにも農薬はかかっているんだろうけど。しかし、残留農薬よりも、それを食べないリスクの方が大きいんじゃないか、という感じもある。しかし、YouTubeチャンネルも星の数とは言わないが、有象無象も含めて無数にあるから、一生の間に見ることが出来るのかどうか。 まぁ所さんは芸能界のニッチか(笑)よ!オクタマ型!😁
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