「子供には英語を楽しく習わせたい!」 という幻想
「子供には英語を楽しく習わせたいんです!」
というお母さんって多いですよね。
確かに楽しくないと続かないですよね☆
でもね、
楽しいって2種類あるんですよ。
①歌ったり踊ったり盛り上がってる「楽しさ」
②できない!を努力して出来た先にある「楽しさ」
私は②の「楽しさ」を意識しています。
なぜなら①だと、何の力もつかないから。
①を選んだ人は、中学校に行った時に
「子供の時から英会話習わせてたのに、
全然役に立たなかった!」って言ってます。
そりゃ歌って踊ってるだけだからね。
②を選んだ生徒さんはどうでしょうか?
例えば
小学1年生から6年生までずっと
うちで英語習って、今中学生になった
生徒さんがいます。
その生徒さんのお母さんは
「小学校から英語習っておいて良かった!」
と言ってくださってます。
その理由は
「中学になるとクラブがあるし
他の教科も難しくなるから」
ほらね。
うちでゴリゴリしごかれて
良かったでしょ?
この生徒さん、
英検も取ってたのでなおさら
中学英語が楽だと感じてるはず。
6年間習ったんだから
そりゃ中だるみや、
飽きがくることがある!
でも結局
淡々とやった人が
きちんと結果を出しますし
満足度も高いです。
楽しいとか言って
歌って踊ってる場合じゃないですよ。
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