『ピノキオは鏡の国へ』の作品紹介。


どんな小説? という質問に答えます。
映画を真ん中に置いた、SFサスペンスです。
ハードカバーではなく、ペーパーバックです(厚いけど軽い!)
一番書きたかった「アイズワイドシャット」の章から書き始めました。
もし良ければ、「キューブリックブログ」というサイト検索をして下さい。
このサイトで、この小説を取り上げて貰いました。
キューブリックファンには、ちょっと堪らないサイトです。
キューブリックだけじゃなく、小説にはたくさんの映画裏話が満載です。
とんでもないトリックや伏線も満載です。
主なテーマが映像によるマインドコントロール。
今度の大統領選挙など、洗脳の典型です。
カルト宗教による搾取や為政者が必ず使う洗脳の実態などにも踏み込みます。
それに映画。
様々な映画を紹介しています。(ストーリーに沿って、ですよ笑)
映画に隠された意図。
それら紹介した映画見たくなると思います。
良ければAmazonの試し読みの目次だけでも覗いてください。
チャプターが全部、映画タイトルになっています。
そして登場する様々なキャラクター…これはお楽しみ、です。
殆どが実在の人たちです。
それぞれ、wikiしながら読むと…リアルかと。

下はAmazonサイトに載せている宣伝文句です。
練り込んで3年も掛けてしまいました。
ギャグいっぱい、サスペンスもいっぱいです。
虚実入り乱れた展開です。

黒木探偵に持ち込まれた「私を探しますか?」と微笑むスマホ映像の美少女。
同じ顔の少女が100年前の大正時代の古い写真の中にもいた。
二つの時代に同じ顔の少女。
この謎から、全てが始まる。
意図を持って刷り込まれる映像の「魔」。
仕組まれた洗脳装置は映画だった。
映像が、人々を最悪の世界へコントロールする。
映画オタクの天才美少女、蟻亜三久がその謎に挑む。
相棒は、前作『ピノキオは死を夢みる』のゾンビ男、火野時生。
あのスタンリー・キューブリックが映画に隠した謎。
そして様々な映画に隠された洗脳装置。
巨悪は…あの第三帝国の男。
映像に潜むマインドコントロールを暴け。
二人は時空を超え、究極のゲームに挑んで行く。

別ページに、写真…ガストで撮った写真を添えます。
でも…この本が好きになる人…おそらくちょっとヘンな人…です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%81%AF%E9%8F%A1%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%B8-Mr-Yuji-Tuda-%E6%B4%A5%E7%94%B0%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%98/dp/4909292381/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

津田ゆうじ

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