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速動読書☆起業家必読!驚くほど仕事がとれる自己紹介とは?

「本を読んでも読みぱなし、内容を覚えていない」「積ん読」「これはいい!やってみよう!と思っても実際に行動しない」そんな私が、夢や理想の自分に近づく行動するために、望月俊孝さん提唱の4C速読読書法で読書しています。今回の本は

【1BOOK】
驚くほど仕事が取れる!自己紹介のつくり方
著者 :鈴木ケンジさん  秀和システム

【3P:3つの質問・課題】
◆失敗しない!3つのポイント◆
1.自己紹介の「目的」を明確にする
2.共感してもらえる「人柄ストーリー」を作る
3.黄金テンプレートに当てはめる
このポイントを押さえるだけでも、お仕事に格段につながるようになります。

◆自己紹介の目的とは?◆
自分を紹介するためのものではない。交流会では、アポイントが取れることが最終目的なはずです。
究極の目的は、あなたの仕事に「興味・関心」を持ってもらうことです。
交流会やセミナーの自己紹介の時点では、名前を覚えて貰う必要はありません。名前を覚えて貰うより、仕事に興味を持ってもらうことのほうが重要なのです。
・お客様にとってどんな役にたつことができるのか?
・お客様にどんなメリットがあるのあるのか?
を伝えることが重要です。

◆共感してもらえる「人柄ストーリー」のつくり方◆
ストーリーの力を使うことで、あなたの人柄やキャラクターに共感してもらいファンになっていただくためのものです。ストーリーで重要なのは「どれだけ理想のお客様の現状に近いか」ということです。それが「こんな私にもできたのだから、あなたにもできる」というストーリーになります。
シンプルに言うと、『ビフォー⇒きっかけ⇒アフター』です。
いきなり作れない場合におすすめの方法は、あなた自身の「自分史」を書くということ。そうすることで、気づきがあり、最高の人柄ストーリーを作り上げることができるでしょう。

◆自己紹介の黄金テンプレート◆
肩書+名前・・こちらに目を向けてもらう
 自分自身を表す、短くまとめたキャチコピーを伝える
現在+興味性・・より深く興味をもってもらう
 キャチコピーを補完し、現在誰に向けてどんな仕事をしているか伝える
過去+ストーリー・・共感してもらう
 あなたのキャラや人柄を知ってもらい、共感をしてもらう
未来+ベネフィット・・メリットを感じてもらう
 どんな未来を手にできるかをお伝えする
行動換気・・次に取るべき行動を示してあげる
 「名刺交換してください」「興味がありましたら声をかけてください」


【1エピソード】
高校生の頃何度か停学になっているが、停学明けに先生に「お前、学校、辞めていなかったんだ?」と選択授業の時に言われた。その時に、自分の責任ではあるけど、悔しくて悲しくて辛くて、、より学校がつまらなくなり、もしその時に「金八先生みたいな先生がいたら、もっと高校が楽しかったかもな」と思い、先生になりたいと思ったことを思い出した。
結局先生にはならなかったが、現在は起業家の先生をやって、講座という名の授業をしています。そうなんです。つながっていたんです。

【1Action実践すること】
現在+興味性、過去+ストーリーを書き出す。



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