見出し画像

4C速読 心の知能指数を高める習慣

「本を読んでも読みぱなし、内容を覚えていない」「積ん読」「これはいい!やってみよう!と思っても実際に行動しない」そんな私が、夢や理想の自分に近づく行動するために、望月俊孝さん提唱の4C速読読書法で読書しています。今回の本は

【1BOOK】
心の地の知能指数を高める習慣
著者 :三浦将さん  星雲社

【3P:3つの質問・課題】

◆自分の感情の利用のし方◆
ネガティブな感情自体が決して悪いものではありません。ネガティブな行動につながらないように自分を制御する技術を身につければいいのです。ネガティブな感情を含めて感情は人生の彩です。まずはしっかり味わってください。そしてあなたのパワーの発揮につなげてください。

◆感情の見える化◆
感情の見える化することの最大の成果は「自分の中の安心感」
感情の見える化する習慣は、「自分との信頼関係を高める習慣」でもある
やり方
1.感じた気持ちについてだけを具体的に書く
2.感情の強さを1~10の間でスケーリングする
3.1回の量は問わない
4.書いた感情に、いちいち良い悪いといった評価をしない
5.反省や振り返りについて書きたい場合は、別のノートに書く

◆恐れや不安に対処する習慣◆
自分を実況中継する習慣が有効です。
「私は落ち込んでいる」
  ↓
「落ち込んでいる私がいる」
  ↓
「落ち込んでいる私を私が観ている」
  ↓
「落ち込んでいる私を私はわかっている」
さらに、「心を鎮める言葉を発する」という方法。
実際に口に出して言いってみることで、心を鎮めネガティブな行動に移ることを防ぐのです。いろいろ試して、あなたのしっくりくる言葉をみつけてください。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?