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4C速読 人生の宝物はドン底に落ちている!

「本を読んでも読みぱなし」「内容を覚えていない」「積読に自己嫌悪」「これはいい!やってみよう!と思っても実際に行動しない」そんな時間・お金の無駄使いをしていた私が、夢や理想の自分に近づくための行動ができるよう、望月俊孝さん提唱の4C速読読書法で読書しています。今回の本は

【1BOOK】
世界一ふざけた夢の叶え方
著者 :ひすいこうたろう、菅野一勢、柳田厚志さん  フォレスト出版

【3P:3つの質問・課題】
◆人生の宝物はドン底に落ちている◆
ご縁があったものがたとえやりたくないものでも、そこに一生懸命向き合うと好きになれる。ご縁があったもののなかで葛藤すると、自分のなかで武器ができる。武器ができると、それを必要としてくれる仲間が現れる。そこから夢は加速度的に叶います。
どこかに自分の可能性の扉を開く特別なドアがあるんじゃない。そんな扉はさがさなくていい。なぜならどこにでもあるから。そして、ホンキでやっていれば、周りの人が、あなたが行くべき場所にちゃんと連れていってくれるものです。


◆共鳴する人との出会い◆
あなたも日々いろんな出会いやチャンスに出会っています。一見全然チャンスのように見えないかもしれませんが、奇跡の始まりはそのすごさに気づかないほど些細なものです。
きっと神様は同じ周波数を持つ者同士を引き合わせてくれるのです。見た目でも、職業でも、お金でも、才能でもなく共鳴するのはその思いです。自分の可能性にめいっぱい挑戦したいっていうがあるかどうか。最初に問われるのはそこなんです。思いがあるかどうか、あとは全部あとからついてきます。初めに思いありきです。


◆「できる!」と思ったら「できる!」◆
本の中の”すごい人”はどこか遠い出来事、他人事だったりする。でも友達が結果を出し始めると「あれ?」って思う。あいつができたなら、自分も何かできるんじゃないかって心底思えてくる。心底思えるかどうかが人生の鍵を握ります。
ムリと思ったら可能性は0%。でもできる(かも)と思ったら可能性は1%になる。可能性が「ある」と「ない」、これは天と地の違いです。
どれだけ学んでも自分とは別世界の話だと思っている限り、変われないんです。友達は地続き、だから友達の変化を自分の変化にできるんです。

【1エピソード】
欽ちゃん(萩本欽一さん)が独立したとき、所属事務所には「司会の仕事はぜんぶことわってください」と頼んでおいたそうです。司会の仕事は自分には向いていない、やりたくないと思っていたそうです。しかし、蓋を開けてみると、司会の仕事しかこない。そして、やってみた結果は、司会の仕事で大ブレーク。そのときに、自分でやりたいことよりも、人があいつにこういうことをやらせたいというものにこそ運があると感じたそうです。


【読むきっかけ】

「世界一ふざけた夢の叶え方」のように
”仲間と毎月会って、夢を語り合い、応援しあおう”というコミュニティに参加したので、読んでみました。

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