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4C速読 メモで夢を叶える簡単な方法

「本を読んでも読みぱなし、内容を覚えていない」「積ん読」「これはいい!やってみよう!と思っても実際に行動しない」そんな私が、夢や理想の自分に近づく行動するために、望月俊孝さん提唱の4C速読読書法で読書しています。今回の本は

【1BOOK】
メモで未来を変える技術
著者 :小野正誉さん  星雲社

【3P:3つの質問・課題】
◆なぜノートでなくメモなのか?◆
ノートは「さあ、書くぞ」とつい力んでしまい、「思いついたことだけ書く」という目的から逸れてしまう。又机や椅子などそれなりの環境が必要。
その点メモ帳は非常に手軽です。「夢のかけら」はいつ思い浮かぶか分かりませんが、どんな時でも書き留めやすいです。メモ帳であれば少し書き込むだけで、ページが「夢のかけら」で満たされ、簡単に達成感が得られます。
継続には「簡単に達成感が得られること」が大切です。

◆メモを書くマインド◆
・わくわくすること
 夢を叶えるためのメモ帳は「未来をデザインするツール」です。外部から与えられた情報を備忘録として書くのではなく、「その夢を実現したときにわくわくできること」を書く。
・期限を設けない。夢の実現を急がない。
 夢を叶えるメモ帳は「夢のかけら」を書き留めるだけのものです。
・夢の大きさは関係ない「叶えたいこと」だけを書く
 大小にこだわらず、思い浮かんだことはすべて書き留める。
・未来を軸に、アンテナをたてる

◆メモを書くコツ◆
・B7サイズのメモ帳
・こんなふうになったらいいなを思いつくまま書き出す。
・こまぎれの空白時間で書く。「寝る前の5分」とか決めない。
・スピードが命!すぐ書き込む。
・必ず余白を空ける。
・とにかく書く。どんどん書く。具体的に書く。
・感情を一緒に書く。
・「1日に3つ書く!」などのノルマを課さない。
・青色で書き、黒色で後から追加、重要な部分は赤色でアンダーラインをいれる
・書けない時は書かない。
・読みたい本、観たい映画、いつでも参照したくなるような名言など、「自分の言葉でないもの」は、別のメモ帳にまとめる

【1Action実践すること】
メモとボールペンを携帯し、叶えたいこと・アイディア・気になることを具体的にすぐ書く
 

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