ラッキー思考
こんにちはこんばんは、もるです⚪⬜
最近仕事でもプライベートでもいろんなことがあったんですが、報告する相手がいなくなってしまって悲しみに更けています…
代わりにと言ってはですが残業しまくってるので、残り残業時間が無くなってきて恐れおののいています😌
さて今日のテーマは『ラッキー思考』。多分私が自分で考えてとても大事にしている価値観です。読んでくれたあなたに1つでも新しい視点を分けられたら、そう思って書きます。 こんなやつもいるんだくらいの軽い感じで読んでください笑
ポジティブ思考 = 対症療法
ポジティブ思考は、何かネガティブな事が起きてから『じゃあこのあとどんな感情になっていこう』と、反応を選びます。
例えばクレームを受けたときの例がネットに載っています。
『大変だけど〇〇』とか『辛いけど〇〇』とか、基本的にネガティブが頭にくっつきます。なにか否定的な出来事が起こったときに、起き上がる思考能力。これがポジティブ思考です。
ここはラッキー思考でも同様で、薬で言うと対症療法と言えるでしょう。何かが起きないと良いも悪いもないんです。
ラッキー思考
じゃあラッキー思考はどんな思考かと言えば、何かが起きたらラッキー!と思う、それだけです。 ポジティブ思考との違いは、何と言っても『起点の多様さ』でしょう。
通常のポジティブ思考は先程述べた通り、感情がマイナスから始まります。ラッキー思考もマイナスから始まるときもありますが、プラスから始まることもあります。むしろそっちが大事かもしれません。
プラス起点分かりやすい例で行くと、好きな人と話したとき、なんていうのはどうでしょう?『今日は話せてラッキー!』そう思いますね。
なぜラッキーと思うか?と言ったら、自分にとっていいことが起こったからです。他の誰でもなく自分にとって。
そしてこの『起点』を増やすことにこそ、ラッキー思考の真髄が含まれています。
『目覚ましの1分前に起きた、ラッキー!』
『残業中に上司と喋れた、ラッキー!』
どんなに程度が低くてもいいんです。自分にとっていいと感じること・感じたいことをだんだんと増やしていき、起こった事象がプラスのことであってもマイナスのことであっても、最終的にはラッキー!を受け取ります。そんな起点をたくさん持つことで結果的にはポジティブがもたらされます。これがラッキー思考です。
なにか自分にしんどいことが訪れなかったとしても、『私は恵まれている!ラッキーだ!』と幸福感に包まれます。
なんだか宗教チックになってしまったので、ここからは私が実際に持っている『起点』を紹介します。
隣の部屋の人の口笛が聞こえる⇒曲が当てられたらラッキー!
家に帰っただけ⇒今日も家があった、帰ってこれた、ラッキー!
歩いてるだけ⇒救急車を見つけたらラッキー!
etc
基本的に起点はいくつあっても、どんなものでもOKです。それを起点に自分の機嫌を取る。そして安定した精神状態を手に入れる。これがこの思考法の全てです。
最後に
多分全く意味わからん!って方もいると思いますが、この思考法を手に入れて私はすごく幸せになりました。幸せの程度が低い、と言われればそれまでですが、幸せと思う気持ちを大事にしていきたいという想いも込められています。
私の知り合いの方は詳しく聞いてあげてください笑 待ってますね
それではまた次の投稿で👋
ハッピー!ラッキー!ラブ!スマイル!ピース!ドリーム!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?