結婚と自由は相容れないのか?
僕の知り合いで、結婚した人達と接していると、個人的に本当にやりたいことがやれる時間が、なくなっているという旨の言葉が増えている印象を持つし、読んでいる本でもそういう価値観を目にした。実際に「生まれ変わったら結婚はしない」とか「あの人に7年も使ってしまった」などの結婚に対してネガティブな発言を聞くこともあった。
その一方で孤独を感じなくてすむとか、パートナーと出会って人生が良い意味で変わった。という話も聞くし、読んでいる本でもそういう価値観を目にした。ただし、結婚して幸せになった人は、私幸せになりました。などとはあまり口には出さないから目立たない。
僕が思うにだが、人は人生のどこかで結婚に対して、設定(あるいは偏見や思い込み)をしているのではないだろうか?
絶対に結婚はしないし、出来ないだろう。
絶対に30歳までには結婚する。
したいと思ったらするし、したいと思わないならしない、どっちでもいい。
などなど、結婚という問題をどうやって扱うかを決めているのではないか?
結局のところ、結婚したら自由が恋しくなるし、独身のままなら結婚相手(婚姻はせずとも一生連れ添ってくれると思える人)が欲しくなる。
これは本でも読んだし、人からも聞いているので、おそらくは間違いないと思っている。
じゃあどうすれば結婚しながらも自分の時間を確保できるのか?
それは僕には解りません(笑)
めちゃくちゃ稼ぐことかな?
ビル・ゲイツは、年に3週間は誰とも合わず、連絡も取らずに読書する期間を作っているらしいから、彼のようにめちゃくちゃ稼げばパートナーも文句は言わないのではないか。
それが、毎月の貯金も出来ない収入なのに年に3週間は自由に生きます。なんて言ったら、普通のパートナーは怒るだろう。
僕の頭で出せる打開策は、めっちゃ稼ぐか、人生とかお金の価値願が合っていて、理解あるパートナーを奇跡的に見つけることぐらいだうか。
いずれにせよ。今の僕には無理だ(笑)
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