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某フリマサイトを見ていて、やっぱり写真が大事なのか、と気づいた今日この頃。

このページを開いてくださり、ありがとうございます。

作家の倉戸ゆきやです。
ミスブのアイテムクリエーターでもあります。
毎日更新を掲げていましたが、さすがに体調不良には勝てませんでした……。

暑すぎです、本当。
7月早々から夏バテとか言ってる場合ではない気がしますが、子供たちもなんだかお疲れの様子で……
子供も私も体調を崩さないように気を付けていきたいと思います。

6月の終わりから、本当、暑すぎです。

撮影に使いたいもの、ディスプレイで使いたいものを探しています。

ここ1週間ほど、とあるフリマサイトを見ています。

主にアンティーク雑貨を見ています。
地元で定期的にやっている蚤の市や骨董市といったところでは、思ったものに巡り合うことができずにいます。
関東や関西で開催しているアンティークものが集まるイベントに行くのが一番いいのだろうか、と思いつつ、手っ取り早く?
スマートフォンで品を探しています。

例えば、大きなカテゴリーで「アンティーク 鏡」や「アンティーク 洋書」などと検索すると、たくさん出てきますが、その中から選ぶのって、写真が素敵だったり、わかりやすかったり、写真の加工が過度でなかったりするものです。
目を引くもの、ですよね。
ただ撮ってるだけ、よりは、ちょっと雰囲気を出して撮ってあったりするほうが、見てみようかなって思います。
私は、です。
もちろん、欲しい物を探しているので、撮っただけの感じでも開くことはありますが、そこで詳しく写真が載っているのって大事だなと思うわけです。
余計に決め手になるわけです。

いやいや、当たり前じゃん。売れなきゃいけないんだし。

そう思ったのなら、アクセサリーや布小物を作っている方も、やればいいと思いますよ。

フリマサイトと同じにしないでよ。
と聞こえてきそうですが。
フリマサイトなんて、一番売ることに対して近いところだと思います。
ハンドメイドに特化したECサイトとかよりも。
と、私は思うわけです。
私は、はい。
大事なことだから、2回言いました。
何度でも言いますよ、えぇ。

インスタの写真を見て、オンライン販売サイトへ行って、購入する。
というのよりも
写真を見て、購入する。
は短いですからね。

本当、いかに買ってもらうために、見てもらうか。

見てもらわないと始まらない。

始まらないんです。

大きなカテゴリーの中で、いかに見てもらうようにするか。
買ってもらうようにするか。

フリマサイトをただ見ているだけでなく、「本」というアイテム、「かばん」というアイテム、の中から、自分のところを見てもらって、購入を押してもらうか。
1週間くらい見ていて、すごく考えているな、と感じたところです。

ただ見ているだけでなくて、自分がどう選んでいるかを客観的に見ることで、写真ってやっぱり大事だな、と気づくかどうか。

気づいただけでも、私は、自分をよく気づきました、と褒めてあげたいです。だって、気付いたからこそ、自分のことに活かすことができるから。
今、少しずつ撮影の仕方を変えています。
試行錯誤しています。
どうしたら、うまく伝えられるか、伝わるか。
製作物の良さ、だけでなく、そのアイテムからのストーリーや背景などが。


日々の時間で、いろんなことが忙殺されている感じがしていますが、目の前に出されたことを、コツコツと片づけていくだけです。
少しずつ、進んでいくしかありません。

がんばります。
やれることはたくさんあります。
これで終わりにしていいわけがありません。

noteの更新だって、ちゃんと続けていきたいし、小説もそろそろ書き始めなければいけません。

見ていただくにはどうしたらいいのか。
ただ、できた、と伝えるだけでいいのか。

購入していただかなくてはいけないわけです。
ビジネスはお客様の問題解決ではあります。
が、見ていただくための写真、も大事だと私は思うわけです。
とくに、アクセサリーなどのアイテムを販売しているとなると。
それが、お客様の問題解決につながるように。

と、私は思います。
そう思いながら、進んでいます。



ここまで読んでくださり、ありがとうございます。



2024.0708記

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