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客観的に自分を見る、ことができると良いと思います。

このページを開いてくださり、ありがとうございます。

作家の倉戸ゆきやです。
毎日更新、投稿が目標です。
ネタがつくないのかと心配されそうですが、ネタは常日頃、いろんなところに落ちています。

それは、自分の中にだって。

ハンドメイドを仕事にして、売れっ子作家になるぞ!と思っている人達は多いと思います。ハンドメイドをやられている方なら。

いや、私はそんなこと思ってません。
ビジネスとか、起業とか、たくさん売れたいとか、そんなんじゃなくて……

それ、本当の気持ちですか?

自分の本当の気持ちって、なかなか、わかっているようでわからないものです。
自分を知る、自分と対話をするという行為を、難しく考えてしまう人が多いような気がします。

単純に。
自分にインタビューをすればいいだけ。

例えば。
かつ丼が食べたいと思っている自分がいるとしたら、何故そう思うのかを聞いてみるのです。
簡単に済ませたい。お腹がものすごく空いている。美味しそうだから。
しっかりとした理由はなくていいんです。
しっかりとした、絶対的な理由、みたいなものを探そうとするから行き詰まる、そんな気がしています。

書くことが苦手な感じがしますが、紙とペンがなくても、手にしているスマートフォンやタブレットがあると思うので、まずはそこから初めてみるといいと思います。

とある推しが好き。
何で好き。
どうしてそこがいいの?

答えが出尽くすまで、ひとつのことを突き詰めていく。
一度に、2個も3個も答えを出そうとするから、また大変になるんだと思います。
だから、動きが鈍くなる。そんな気もしています。

自分が、どうしてそれをやりたいのか、とにかく聞き出す。
できるなら、書きだす。

やることが見えてくるし、ベストな答え(やるべきこと)が見えてくる、と私は思っています。

何故、と聞き出していくと、あれもできる、これはしてなかった、もっとこうしないと、というのが見えてくると、私は思っています。

これは、やることだけでなく、内の自分へも言えることで。

さっき出した例の、かつ丼が食べたい、から何故を繰り返していくと、お腹もすいているし美味しそうだから、だけでなく、ご飯の支度をするのが大変、体がカロリーを欲している、疲れ果てている、といったことが見えてきたりします。
体が求めているものは、休むことだと気づく。

自分の内を見る時も、やることを整理していくときも、客観的にみる、というのが大事だと私は思っています。
私は、私も他者・他人として見ることから始めます。
すぐにはできないので、心の中で今していることを実況してみるといいのではないかと思います。

もし、そういった会話をしてくれる、実際の相手がいるのなら、その人との会話を残しておくといいと思います。

自分が本当は何を望んでいて、何をしていきたいのか。

私は、ディスプレイを考えるのに、どうしてそうしたいのか、何故それを選ぶのか、を細かくして考えていきます。
テーブルに敷く布から始まり、置く小物類も小さくして考えます。トレイをなら必要枚数、デザインはどんなものにするのか。古書を置くのか、広げるのか、何冊必要なのか。
ストーリーがあるのなら、そのストーリーに添っていかなくてはならないので、不足のものがあるなら買わないといけない。どこで、どんなものを。

そうしていくことで、本当に自分がやりたかったこと、お伝えしたいこと、表現したいことが、過不足なく、やるべきことだけをやっていくことで、ぶれることなく、実際に形になっていくと、私は思っています。


すみません。
ちょっとまとまりが悪いですね。
この話は、また書くとします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

2024.0705記

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