心の平安をめざして(生理中の過ごし方と片付けの極意)
この連休中、生理が始まり、この2週間低空飛行だった身体と気持ちの調子が少し上を向いてきた。
生理初日。
経血の量は普通なのだけど、1日目はやっぱり多くて、血の気が引く感じがある。
生理痛も軽いのだけど、骨盤のあたりが重だるい。
だから、できることなら横になっていたいし、何もしたくない。
よし、今日は無理しない。と決めた母(私)。
父と兄はどこかへでかけ、家に残された2歳双子と母(私)。
双子:公園行きたい。スーパー行きたい。
母(私):ごめんね、今日はおでかけできんのよ。お母さん生理になってね。赤ちゃんのベッドが流れて血が出てることがあるやろ。(お風呂で何度か説明済み)それなんよ。やけん今日はきつくてね。ごめんね。元気になったら公園にもスーパーにも行こうね。
双子:公園行きたい!スーパー行きたい!
母(私):ごめんね、今日生理なんよ。今日はきついんよ。。。(まじごめん涙涙)
双子のおままごとやブロック遊びにお付き合いしつつ、窓辺に寄りかかって風を感じながら、アロマオイルでマッサージしたり、和漢のお茶やハーブティーを飲んだりしてリラックスケアに努め、昼は双子とお昼寝。
おかげで夕方には少し回復。
ありがとう愛しの双子さん!
そして無理しなかった私もえらい!と思ったのだった。
しんどいときに休むってほんと大事。
生理前にしても、生理中にしても、しんどくて例えば仕事や学校を休む人もおると思うのだけど、ほとんどの人は、「いや、しんどいけど寝込むほどじゃないし、動けるは動けるし」で、結局いつもと同じように過ごしてるんじゃなかろうか。
だけど、自分の心と体に耳を傾けて、「ちょっとしんどいわ」「休みたいわ」って声が聞こえてきたら、休んだ方がいい。よね。
ちなみに、吸水ショーツ使ってるのだけど、私的には、ゴミが出ない、漏れの心配がない、という点で快適。
3日目からは経血量が減るので、今週期から布ナプキンに挑戦してみているのだけど、早くも使い捨てナプキンには戻りたくない予感がしている。
生理中だからこそ、心地よく過ごしたい、過ごそうね、ということを、娘たちにも(もちろん息子にも)伝えていきたい母ですよ。
そして、そんな休日中にふと手にとった本が、なんだか今の自分にしっくりきた。
『フランス人は10着しか服を持たない2』
その中に、「いつでも片付いた家になる方法」の章があって、そこに書いてあった方法がめちゃシンプルだった。
「散らかりやすい場所」は目にするたびに片付ける
いやーーーほんっとその通り。それしかない。
とにかく気になったらすぐに片付ける、し、使ったら片付ける。後回しにしない。
当たり前なんだけど、その当たり前のことができてないから、常にしっちゃかめっちゃかで、部屋も心も乱れていくのよね。
いつも散らかってるところ第一位。うちはダイニングテーブル。
とにかく、まず、何はなくとも!
テーブルの上に物があればそれを片付ける、を最優先に行動してみたら、案外簡単にスッキリするのだった。
後回しにしない!
考えない!
すぐやる!
というわけで、元気になった母。
片付けますわよ。
心の平安めざします。
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