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逆流性食道炎の原因

逆流性食道炎の原因は、加齢だったりストレスだったりするそうです。
ストレス由来の場合は治るケースも多いようですが、加齢による胃と食道の境目の噴門のゆるみは、なかなか治りにくく長い付き合いが必要だと言われました。
がっくりして力が抜ける思いをしたことを覚えています。
ただ、先生の「よく行く薬があるから心配いらない」の言葉で少し救われた事も思い出します。
もう一つ。
その一年半ほど前に、ピロリ菌を除去したんですが、先生に「やっぱりね」って言われました。
その後色々調べると、ピロリ菌って、あの強酸の胃の中で生き残る為に、自分の周りに強アルカリのアンモニアを発生させているんだそうです。
そう言えば、除去してからと言うもの、家族から嫌がられる強烈なオ〇ラや、その後は誰も半日は入りたがらないトイレの臭いが弱まっている事に気が付きました。強烈な匂いはアンモニアのせいだったんですね。
胃癌や胃潰瘍の原因とされるピロリ菌を除去すると、胃酸のペーハーが下がり、強酸になってしまって、それまでは意識しないですんでいた物が強烈な胸焼けを起こすようになってしまった…という事のようです。
先生、しかし、「やっぱりね」は無いでしょうよ・・。
(写真は今が旬のミズナの盆栽仕立て)

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