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今回のヒロインは正統派美人! ドキュメンタリー「バチェロレッテ・ジャパン シーズン2」ネタバレ感想(エピソード1〜3)

こんちは、ねね氏です。
毎回楽しみにしているバチェラーシリーズ。今回は私が特に好きな「バチェロレッテ」です。
バチェラーだと、家事が得意です、男性を立てるのが得意です…と、女性の特技自慢になってしまう様子がとても気になっていました。
特に、料理が苦手なねね氏としては、(もちろん女性の料理スキルは長所としてすごく大事だとは思うんだけど)自分と比べて、見ていて卑屈になってしまう…。
バチェロレッテだと、選ぶ立場が女性なので、苦しい気持ちにならないで見ることができて、単純に楽しい。

エピソード1

前回の福田萌子さんは、自分の考えがすごくはっきりしている、強い女性のイメージ。
だから、相手にも同じようにはっきり気持ちを出すことを求めたように感じています。
そして、どちらかというと、日本っぽくない、海外セレブのような美人さんだったような感じ。
可愛らしい、守りたいというよりも、男性にも負けないで隣を歩くかっこいい女性でした。

今回の尾崎美紀さんは、可愛らしい雰囲気のお姫様みたいな女性。
佐々木希のような顔立ちの女性だなあと思いました。
あと、コミュニケーションがすごく柔らかい。誰に対しても優しいなあと思います。

男性紹介

今回の男性紹介でびっくりしたのは、「日本語が片言の参加者がいる!」でした。(失礼)
今までって、外国国籍の参観者はいたけれど、日本語は流暢な人たちばかりだったので、結構衝撃。
でも、尾崎さんも英語で返してる!!
愛に言葉は関係ない。バチェロレッテすげえ。

ファーストインプレッション

編集でどのくらい時間をかけているのかで、この先残る時間がなんとなくわかるなあと思っています。
あと、隣に並んだ時のバランス感って(番組として)大事だと思っているので「お似合い」って大事なことだなあと思います。

視聴者である我々は編集して切り取られてたものを見てるけど、カットされてる部分でも丁寧にお話を聞いてるんだろうから、その中から落とす人と残す人を選ばなきゃいけない尾崎さんはすごい大変だろうなあ。

印象深かったのは、ほら貝!! バイク!!
印象深いけど、他のところで素敵なギャップを見せないと、悪い印象で終わっちゃうよ!?と心配に。
中道くんはすごくイケメン。顔がいい!! かわいい〜。
澤井くんもすごくかわいい。とにかくかわいい。優しそうな笑顔がいいなあ。
マクファーは、すごくジェントルなコミュニケーション。さっとハンカチ出すところもポイント高いなあと思う。
…食べ物出す人は、それが嫌いだったらどうするんだろう。運営側に、お嫌いじゃないですかね?アレルギーとかないですかね?って確認できるのかな。

カクテルパーティー

阿部さんはずっと靴作ってて、それってどうなんだろうね。お喋り参加しなくていいのかな。
忘れられる前にカクテルパーティーで完成させて渡すのがいいのか、1回目のデートの時に渡すのがいいのか…。
でも、次まで残っている保証はないんだよな。そうなったら渡せないし...。難しい。

長谷川さんと小出さんは、二人とも第一印象がきっといいんだろうなと思う。
特に、一番に入ってくることができた長谷川さんはそれだけでラッキー。
印象にはすごく残るよね。
1番に入場できる人って、他のシリーズを見てもよく残っているイメージ。
小出さんも同郷っていうのはすごく尾崎さんに好印象だったのかなって。
コミュニケートもすごくソフトだったし。

ジェイのカードの作戦はすごく良かったと思う。
あれって、カクテルパーティーのたびに1枚ずつでもよかったけど、多分もう全部合わせた時に何ができるのかはすぐにわかってしまったと思うから、4枚聞くのは速い方がいいのかなと思った。
それから、当日自分の番が来ても緊張するのは当たり前なんだから、ああいう風に話す内容を用意しておくのはすごく計画的で、効果的だった。

そうよ。落ちた原因はほら貝よ。。。

エピソード2

グループデート

長谷川さん、見ていないところでお肉焼いてくれる感じはすごくいい。
なかなかできることじゃないよね。
一緒に話すことやペタペタ周りにいることを優先するのではなくて、縁の下の力持ちで働いてくれているっていうのは、すごく安心感があった。

平井くんは、誤解を解けて良かったと言っているけど、最初の印象最悪だからね。
そんな簡単に拭えないよ最初の印象は。

マクファーは、なんなんだろうね。正直だけど、すごく幼いよね。
勝ち負けにすごくこだわるし、自分が負けてないって自分に言い聞かせないと居られないんだろうね。
尾崎さんを取り合う勝負だから、っていうのは間違ってないけど、自分の優位を主張するためにそれを持ち出すのは違うよね。

長谷川さんとのデートは、フランクで良かった。
バチェロレッテって、相手もすごくキラキラしている感じがあるイメージだったけど、これで長谷川さんが最後まで残ったら、尾崎さん見る目あるなあ!!って感動する。
長谷川さんは優良物件だと思うよ。

1on1デート

今回のデートの延長システムはとてもいい。
一緒にいて楽しかったら、もうちょっと一緒にいようかなと思うもん。
切られてしまう悲しさもあるんだろうけど、すごくバチェロレッテのことを考えたいいシステムでした。

小出さんのデート延長もとても良かった。
小出さんはしっとりしっかり話聞いてくれるんだよね。
ぐいぐいガツガツな感じはないんだけど、きっと一緒にいて安心するタイプの男性。
ねね氏的には推しチームに入ります。

カクテルパーティー

カクテルパーティーの時のマクファーと中道くんが戦っている最中に小出さんが助けてくれた感じがすごく素敵。
大人の経験だけじゃなくて、笑いに変えながらも「その方が絶対いいから」って連れ出してくれる優しさは変えがたいなあ。さすが推し。

駿くんの「僕はおみちゃんと話したいんだ。バチェロレッテじゃなくて」っていう話…。
もっとさらけ出していいんだよ、っていう優しさのつもりなのかもしれないけど…。
すごく尾崎さんに対してマウントをとっているように見える。
そりゃカメラがあれば完全な素のままではいられないだろうし、素のまま向き合える女性と話したいなら、この旅に参加しないで、自分で相手を見つけろよ。

エピソード3

グループデート

マクファー…。一緒にいたいだけだよね。
田村さんがいう通り、あれはフェアではないよね。
ガツガツしすぎて周りに嫌われる気持ちもすごくよくわかる。
2人だけでやっててああいうヘルプだったらいいけど、子どもじゃないからさ。
尾崎さんは一人でもちゃんとボードに乗れてたのに…。
周りの空気を壊すよね。集団の場には連れて行けない人だし、こういう人は知り合いに紹介できないよね。

長谷川さんと小出さんが一緒に料理しているのすごく良かった。
ああいうのいいよなあ。二人でイチャイチャしていてください。2人合わせて推しだわ。

1on1デート

いやー。もう。マクファーお腹いっぱいですわ。
頑張ってくれた、エスコートしてくれたのはわかるんだけど、その努力は方向性が合っていたのかな??
なんかすごく微妙な気持ちになったし、尾崎さんマジかよって尾崎さんを疑ったよね…。

カクテルパーティー

マクファーさ、なんでバラもらってんのにずっとガツガツいくのかな。
尾崎さんが中心すぎて、男性参加者に対してすごく配慮が疎か。
仲間だと思ってないんだろうな。
この旅の間はこれでいいのかもしれないけど、旅から帰っても生活がみんなあるわけで、マクファーは帰ったらファンが待っているわけで…。
これでいいのかなあ。うーん。

話したことをずっと考えてくれていた小出さん。
自分と話したことに対して答えを出してくれているのはいいよね。
ねね氏は普段は共感ベースで話を聞いて欲しいけど、小出さんが出したのは尾崎さんの答えじゃないのかもしれないけど、自分のことを深く考えてくれていたっていう事実がすごくいい。

ローズセレモニー

え!?小出さん落ちるの!? 推してたんだけど!!??
最後の中道くんのコメントに持っていかれたんだろうな。
中道くんは好青年だしイケメンだけど、本当に支えてくれるのは小出さんだったと思うよ。
小出さんの最後のコメントに漢気の全てが詰まっていると思う。
結局たくさんアプローチしたもん勝ちなのかよ…。
だからマクファーが残ってるんだよね…。それは違うと思うけどなあ…。

加藤くんも、クリフジャンプ頑張ったのに…。
でも、それ以外にセールスポイントがなかったのかな。
確かに、そこ以外これと言って見せ場もなかったんだよね。

最後に

バチェロレッテで今回楽しみにしているのは、自分の人生を懸けることももちろんだけど、みんなが番組としてしっかり成立させることができるのかどうかということ。
前回のバチェロレッテ1では、最後の萌子さんの決断や、萌子さんが萌子さん自身の課題を乗り越えることが難しかったのかなと感じている。
人生における大事な決断をしに来てる、っていう大きなテーマが決断を重くさせたし、結果として最後の2人を1人に絞れなくさせてしまった。
ただ、それだと番組として成立しないし、ギャラも発生しているのだろうし、みんなもそれに向けて仕事を休んでいるのだろうし。
見ている側も、そのまま結婚してくれればいいなあと希望はあるが、それが必ずしも叶うわけではないことはわかっているのよ。
そこは仕事として割り切って、最後の一人をちゃんと決めて欲しい。
それが、バチェラー4であり、今回のバチェロレッテ2の責務かなあ。

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