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血圧計とパルスオキシメーター

病気が判明してから新しく血圧計を購入した。
以前使っていたのは二の腕に巻き付けるタイプ。これが結構面倒で…
今回は手首にはめて計測するタイプにした。多少の誤差は出るだろうが
毎日使うものと考えると使い勝手がいい方が重要だ。
パルスオキシメーターは父のお古。同じ肺疾患なので持っていただろうと
家捜しして見つけた(`・ω・´)b

上の写真は私の本日の血中酸素濃度と脈拍だ。
とても病人とは思えない、いたって理想的な数値。
今日も私の肺はちゃんと酸素を取り込んでくれている。肺に感謝…(笑)

血圧は元々、どちらかと言えば低い方なので心配はしていない。
夫の高血圧の方が心配だ・・・・・
手首でお手軽に計測できるので、夫婦で使っている。
昨今の血圧計は計測値を自動で保存してくれているので
今日はその記録を見返してみた。そうするとあるコトに気付く。
血圧計の左側に上から
(血圧) 高い  正常  至適  と並んでいるところがある。
記録を見ながら、高いと書いてある場所に←(左矢印)が出ると、あぁ…夫だなと思う。
それ以外は私なのだが、当然正常の場所に←が出ているだろうと思いきや、至適という場所に←が出ている…至適?なんだそれ??
便利な世の中…すぐに調べる(笑)
そうすると、こう書かれていた。
至適血圧の「至適」とは、「最適」の意味です。

我が家愛用手首巻き巻き血圧計

なんや!めっちゃいいってことやんヾ(o´∀`o)ノ
至適血圧の状態だと血圧が関係して起こる病気になりにくいということらしい。正常より上があったとは知らなかった。

一昨日は就寝前からひどい腹痛(胃痛?)、みぞおち辺りまで痛くて
クッション抱えて押さえ込んでも眠れず、たまたま起きた夫に
「薬…カロナールplease…(泣)」と夜中に夫を顎で使い
ようやく眠りにつけた状態だったのだが、これはまぁ消化器系の弱い
私にはよくあることで…昨夜は下腹部痛(下痢だな)だけで
押さえ込んで眠れる程度、出すもの出して朝から好調!
その上、血圧最適・血中酸素濃度や脈拍まで理想的…

今日は病人であることを忘れていられそうな、良い一日になりそうです。
珍しく調子がいいので、1週間後に迫った引っ越しに向けて
ラストスパートで片付けするぞ!!


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