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1月14日 中山、中京、小倉 G3愛知杯 予想

こんばんわ、お疲れ様です
先週はいきなりの3日間開催お疲れ様でした。
特に月曜日のフェアリーステークスは11番人気のキタウイングが勝ち重賞2勝目、2着には7番人気、3着は6番人気で3連単51万の大波乱、これよりかなり荒れたのが中京メインの淀短距離Sは9番人気→8番人気→13番人気で3連単は脅威の356万でした。
勝った馬が馬券にすら来ない散々な祝日でした。

さぁ切り替えて今週も予想しましょう、今週から小倉も始まり3場開催になりました。

中京11R  愛知杯(G3)

◎1サトノセシル
○10ルビーカサブランカ
▲3アートハウス
△2マリアエレーナ
△8アンドヴァラナウト
△11ルージュエヴァイユ
△9サンテローズ

渋って時計のかかる馬場ならパワー系の馬体が魅力の◎1番サトノセシルの出番はないか。
牝馬の7歳を迎えた同馬だが、キャリアは16戦で心身とも若々しい。ズバッとは切れないが、好位から渋太く脚を伸ばせるのがこの馬の良さ。
クイーンS、福島記念の走りから小回り向きに見られているが、府中牝馬Sではソダシと0秒2差があり、左回り&広い競馬場は問題なし。
フランケル産駒は高速決着に強い馬が多いが、本馬は時計面に課題があり、それだけに時計のかかりやすい札幌と福島がフィットしたと見ている。
重馬場は未経験のため走ってみないと分からない面もあるが、馬体、走法から問題なしと判断。時計のかかる中京芝でジリジリと詰めてくるいつも通りの走りに期待したい。

対抗評価は昨年の優勝馬10番ルビーカサブランカ。有力馬の中ではドシッとした馬体だ。武豊騎手がスムーズに伸びる箇所へ持ち出せればいい末脚を見せてくれそうだ。

▲評価はアイコンテーラーがスロー逃げを打つ中で有力馬のマークが集中しそうな3番アートハウス。タフな馬場コンディションを考えると川田将雅騎手は勝つために早め早めの競馬をしてくるはず。そこに隙が生じるかもしれない。

△評価は近2戦のレースぶりからGIIIでは能力上位の2番マリアエレーナ。課題は前述したように56.5キロのハンデだけ。このハンデからこちらも早めに動いてくるはず。
【単勝】1(1点)
【複勝】1(1点)
【馬連/流し】1-10,3,2,8,11(5点)
【3連複/軸1頭流し】1-10,3,2,8,11,9(15点)

中山11R  カーバンクルステークス

◎8 コムストックロード
○12 スマートリアン
▲14 フレッチア
☆6 ルッジェーロ
注7 ディヴィナシオン
注10 エレナアヴァンティ
△11 ジュビリーヘッド
△5 ストーンリッジ
△16 インターミッション
△4 ミニオンペール

昨年より現4歳世代の短距離勢はレベルが高いと思ってます、実際その狙いで何度も美味しい馬券を掴みました。

ここはその強い4歳短距離馬がこのコムストックロード一頭だけ。おまけに、より活躍が目立つ牝馬です。

実績を見ても重賞・葵Sでの2着だけでなく、セリフォスが優勝した新潟2歳Sで4着、ナミュールが勝った赤松賞で6着と、レベルの高いレースで何度も力のあるところを見せています。

前走・京成杯AHは距離が長いマイル戦でもコンマ4秒差の8着に健闘。そこからの距離短縮も魅力的に映ります。

さらに先週のフェアリーSでも本命理由のひとつとして述べたように、この中山開催の芝はディープインパクトの血を持った馬がよく走っている。現にそのフェアリーSも、1着キタウイングの父はディープ後継のダノンバラードで、2着メイクアスナッチと3着スピードオブライトの母父はディープインパクトでしたから。

【単勝】8(1点)
【複勝】8(1点)
【馬連/流し】8-12,14,6,7,10,11,5,16,4(9点)

小倉11R  壇ノ浦ステークス

◎6 ストロングウィル
◯5アナゴサン
▲16 ブルーロワイヤル
△10 タガノパッション
△9 ストゥーティ
△13アウスヴァール


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