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世界の高級車に負けないトヨタのSUV。

新しく発表されたトヨタ センチュリーシリーズでSUVが出ました。

SUVが流行っている中最高級車を出すトヨタは、スゴイと思います!

実物は、どんな迫力があるのか想像は、できないですが写真で見るだけでもオーラが感じ取れます!


外装

堂々とした風格、伝統の鳳凰エンブレムがもたらす揺るぎない存在感。
フォーマルなシーンにふさわしい後席を主役とした優美なシルエット。
水平・垂直を基調とした端正なフォルムに力が漲る。

フロントグリル
日本建築の伝統技法をモチーフに。

センチュリーブランドの象徴、鳳凰エンブレムが輝くフロントグリル。日本建築の伝統技法である組子細工をモチーフとし、見る位置や距離によって表情を変えるそのさまは、光のうつろいを思わせます。

几帳面
精緻な技法を施してボディサイドに格調を。

几帳面とは、平安時代の屏障具(へいしょうぐ)の柱にあしらわれた面処理の技法です。並んで走る2本の線を角として研ぎ出し、そのごくわずかな隙に淀みなく通した面を1本の線として際立たせています。

鳳凰エンブレム
センチュリーの象徴。

1967年の誕生以来、伝説上の瑞鳥(ずいちょう:めでたいことが起こる前兆とされる鳥)である「鳳凰」をエンブレムとして掲げてきたセンチュリー。新たにシルバーの鳳凰を採用するにあたり、江戸彫金の流れをくむ現代の工匠が、大きく広げた翼の羽毛1本1本まですべて手彫りして、躍動感あふれる高貴な姿を描き出しています。

鏡面磨き
比類なき輝きを求めて。

広々としたボディサイド全周を、わずかな曇りもなく鏡面のように磨き上げるために、経験豊富な匠たちと、匠の技を再現した緻密なロボットが協働。ボディに水をかけながら表面の凹凸をなくす「水研(すいけん)」という工程を3回繰り返しながら何層にもわたる塗装を行い、最後に「鏡面磨き」を施すことで、塗装面の平滑性と艶は比類なきレベルに達しています。

4眼LEDヘッドランプ(Bi-Beam×1眼/オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)+LEDデイタイムランニングランプ+LEDフロントターンランプ+LEDコーナリングランプ
奥行きのある4つのランプを常時点灯させて、威厳に満ちた眼差しを表現。

ロービームとハイビームの切り替えができるBi-Beam(バイ・ビーム)LED1灯と、ロービームLED3灯を組み合わせた端正なデザイン。奥行きのある4つのランプを常時すべて点灯させることで、威厳に満ちた眼差しを追求しています。

LEDテールランプ+LEDストップランプ+LEDリヤターンランプ+LEDバックアップランプ+LEDハイマウントストップランプ
立体的な光を放つ4つのテールランプが常時点灯し、ヘッドランプのデザインと調和。

ヘッドランプとデザイン的な統一感を持たせたリヤコンビネーションランプも、4つのランプすべてを常時点灯。テールランプには厚みのあるインナーレンズを採用して奥行きを与え、立体的で質感の高い光を実現しています。


内装では、かなり落ち着いた色使いと銀メッキが少なく上質なイメージが感じ取れます。

センチュリーは、SUVになっても後ろに乗る人の気持ちを考えていて乗り降りのしやすさや包み込まれる座り心地が良く考えられていることも見て取れます!


想像ですが…
ライバル自動車メーカーは、ロールスロイスレンジローバーなど3000万円近くの外国車が主だと思います。

ロールス・ロイス カリナン


ランドローバー レンジローバー


トヨタ公式ページ

「威風凜然」をテーマに日本の美意識を織り込み、堂々とした品格と優美なシルエットをあわせ持ったデザイン


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