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受け入れと共存

休息入院を5日間体験した。体重は4キロマイナス、ただこれは脂肪ではない。病院食は膵臓食。おかずはほぼ完食した。水分も採っていた。
散歩に出かけたスーパーでオクラの刻み(野菜食べたかったから)や0カロリーゼリーも食べていた。必然的に満腹!!まで詰め込むことはなくなって、入院中精神は安定していた。長い間自宅ではできなかった読書も再開することができた(読もうと思って持参していた、「神 kennji」の本も読破した)
精神病院ではあるが、入院していた病棟はアルコール病棟で、精神の病気で入院している方は少なく、楽だった。居心地がよかった。
お風呂の時間は一定の時間に設定されているのではなく、希望の時間を予約しておけば、広い浴場でひとりで自由には入れた。(普段長風呂の私からすれば30分はかなり短かったが・・笑)

初めての休息入院、任意入院、は居心地よく、快適に終了した。

病気、摂食障害で低カロリーのものを詰め込みすぎる「自分的過食」も仕方ないものとして、受け入れられているようになったのではないだろうか。「共存」していくんだ。これまでは、共存していかなければならない、と思っていたのが、共存していくんだなあ・・とゆるく考えるようになった。

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