社内で、統一教会が活動をしていたら、経営者としてどうする？

こんにちは、
社労士の松本です。

安倍元総理の暗殺以後、
テレビのワイドショーでは、
旧統一教会のネタばかりでした。

私はワイドショーを視ないので、
実際にどんな内容なのかは知らないのですが、、、

何やら、
政治と旧統一教会とのズブズブな関係を
凶弾してるしているようですね。

日本には今、
さまざまな新興宗教が
多く存在するようなので、

旧統一教会ばかりをバッシングするのは、
いかがなものか、と思いますが、

常識はずれなことを
しているのであれば仕方ありません。

ただ、そうじゃなかったら、
やりすぎなのではないでしょうか！

今日は、
「職場での宗教活動」について、
経営者の目線で情報提供します。

そもそも論で言うと、
宗教活動は、国民の権利であり自由。
信教の自由、というやつですね。

しかしながら、
社内においては100％自由にはできません。

例えば、

あなたの会社内で、
布教活動されたり、
上司が部下に勧誘したりしたら、、、

ちょっと想像しただけでも、
悪い結果が予想できますよね！

ギスギスした人間関係や
仕事に専念できない空気に、なったりします。

じゃあ、どうしたら、
「社内での宗教活動」を控えさせられるのか？

その解決策は、
これしかないでしょう。

ズバリ、
就業規則です。

このあたりの話にご興味があれば、
ぜひこの動画をご覧ください。
約7分で解説しました。
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https://youtu.be/aTXMCIL3jds
【相談】職場での宗教・政治活動を控えさせるには？就業規則の服務規律がカギ