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【1982】再生可能エネルギーは常に自然界のフローとして存在するエネルギーを、多くの人が理解できる方法によって利用するもの

【1982年の卒論回顧】代替エネルギー開発におけるソフト・エネルギー・パス理論の有効性(5)
 
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 ソフト・エネルギー・パスにおけるエネルギー供給は、常に自然界のフローとして存在する再生可能なエネルギーを、多くの人が理解できる方法によって利用するものである。それは環境に及ぼす影響も小さい上、テクノクラートによる中央集権的な管理を、民衆による開かれたシステムへと転換する。
 
(つづく)マガジン「ソフト・エネルギー・パス理論の有効性」に編綴

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