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ときどき日記(597)交戦権ぜったいダメ

「糸数健一与那国町長が(略)『できれば憲法9条2項を変え、交戦権を認めるよう改めてほしい』と主張した。」(沖縄タイムス5/4(土) 7:23配信)

日本が、国連が規定している敵国条項に該当する国だと言うことを失念している。

交戦権を規定すれば、ファイティングポーズをとったも同然とみなされてしまう。これは日本が宣戦布告したとみなされ、敵国から宣戦布告なしにミサイルを撃ち込まれることになる。

敵国条項は死文化したとも言われているが、中国やロシア、北朝鮮が敵国条項を援用しないとも限らない。

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