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【麻雀未経験者用】これだけで出来るようになる!麻雀の始め方講座

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりと申します。


雀魂でブルアカコラボが始まったこともあって、麻雀をやりたい方も増えていると思います。

しかし、麻雀は結構難しいゲームです。
色々と知識が必要になるため、初心者が独学で始めるのは難易度が高いと言えます。

そこで今回は、麻雀を始めたい方はまず何をすればいいのかを取り上げます。


この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。

それでは行ってみましょー!


まず覚えること三選

最低限ゲームを楽しむためには、3つの前提知識を頭に入れておく必要があります。

  1. ゲームのルール

  2. 手札の揃え方

  3. 実践で気を付けること

どれも完全に理解する必要はありません。
ちょっとだけでも頭に入れていると、ゲームが数倍楽しくなると思います。

それでは、各項目にいってみましょう!


①最低限のルールを覚えよう!

麻雀で使うもの

麻雀は3種類の数牌と、7種類の字牌を使って遊ぶ4人用ゲームです。
ぶっちゃけトランプに近いですね。

しかし、トランプではスペード♠、ダイヤ♦、ハート♥、クラブ♣の四種類のカードがありますが……

麻雀ではマンズ(漢字)、ピンズ(丸っこい)、ソウズ(細長い棒)の三種類と、特殊な牌のジハイ(漢字一文字)で構成されています。
これら34種類の牌が4枚ずつ、合計136枚の牌でゲームが行われます。

麻雀牌の種類 (引用:麻雀ステーション


麻雀の流れ

麻雀牌136枚から4人が13枚をランダムに引いて、第一ゲームがゲームスタートとなります。

ランダムに引いているので、基本的に最初の手札はバラバラです。
このバラバラな手札をいい感じにそろえていくのが、このゲームの目的となります。


手札を揃えるために、各プレイヤーは順番に1枚ずつ牌を入れ替えることが出来ます。
そうして要らない牌を切っていって、手札を揃えていきます。

いらないのを切って、手札を揃える
これだけ覚えておけばOKです。


最初の手札。バラッバラですね。
十三回入れ替えた後がこちら。いい感じに揃っているのが分かると思います。

そして、手札が揃ったらあがりを宣言できます。
あがった人はその手札のレア度に応じて点数を獲得できます。

そして、誰かがあがったら時点でそのゲームは終了します。
その後、次のゲームが始まります。

これを何回か繰り返すことで、各プレイヤーは点数を増やしたり減らしたりします。

つまり……


① 初期手札13枚からスタートする
② 各プレイヤーは順番に手札を1枚ずつ入れ替えていって、あがりを目指す
③ 誰かがあがるか誰もあがれなかったらそのゲームは終了する
④ ①~③の流れを何回か繰り返す

これが大まかなゲームの流れになります。


勝敗の決め方

①~③の流れを何回かやると、ゲームが終了します。
ゲーム終了時点で一番点数が高い人が1位、その次の人が2位……と順位が決定します。

つまり、究極的に言えば点数をいっぱい取って1位を目指すゲームと言えます。

点数をいっぱいとるには、自分の手札を完成させてあがる必要があります。
では、次にどうすればあがれるのかを説明します。


②手札の揃え方

「いい感じ揃える」とはどうするか

ルール説明の所に、13枚手札があって、1枚ずつ入れ替えていくとお話ししました。
その際に、一枚引いて一枚捨てる、という動作をすることになります。

つまり、自分の手番には手札は14枚になるわけです。


この14枚をいい感じにそろえる必要があります。

そして、麻雀では揃え方が決まっています。
それは、3枚のセットを4組と、2枚のセットを1組作るという事です。


先ほど載せた手札で説明すると……

3枚×4組+2枚×1組。この形が基本です。

3枚セットが四五六のマンズ、234のピンズ、456のピンズ、789のピンズで4組。
2枚セットが八八のマンズで1組できているのがわかると思います。


3枚のセット4組と2枚のセット1組を作ることを目的に、手札を入れ替えていきます。

そして、セットが4組集まってあと1組で完成というときの手札を「テンパイ」と呼びます。
最後の一枚は自分で引く必要はなく、誰かが捨てた場合にもあがることができます。


「鳴き」を駆使する

ただ、自力で揃えるのはなかなか難しいです。
そこで、麻雀には他の人が捨てた牌を使うことが出来る「鳴き」というシステムが存在します。


一方で、「鳴き」も万能と言う訳ではありません。

まず、全員の捨てた牌(捨て牌)から好きなように欲しい牌を使うことはできません。

基本的に、234のような連続した形は左側の人の捨て牌しか使うことが出来ません。これを「チー」といいます。
字牌は連続する形がないので、チーはできません。

例外として、222のような同じ牌を3枚使った形はどこからでも鳴けます。これを「ポン」といいます。

これ以外では、基本的に鳴くことはできません。


次に、「役」が無くなるというデメリットが存在します。
こちらは後述しますが、麻雀というゲームはいくら手牌を揃えても「役」が無ければあがることができません。

なので、闇雲にポン・チーするとあがれなくなっていた、ということが良く起こります。


ただし、3枚一組を絶対に揃えられる「チー」、「ポン」は素晴らしい機能です。
条件が揃えばいつでも使えるので、最初のうちは積極的に鳴いた方が上がれると思います!


初心者が覚えるべき「役」五選!

先ほど、手配を揃えてもあがるには「役」がないとダメだと言いました。

初心者の方が一番悩むのはこの「役」です。
なんせ38種類もあります。そんなの覚えられるわけがありません。


そんなあなたに!覚えるべき役五つを紹介します!
これ以外は最初は要らないまであります!まずはこれを頭に入れましょう!

  1. タンヤオ

  2. 役牌(やくはい)

  3. ホンイツ / チンイツ

  4. チャンタ / ジュンチャン

  5. リーチ


1.タンヤオ 強さ:★★★★ 出現率:★★★★★
2~8だけで手札を作る
と成立します。「鳴き」をしても役がつきます。

このゲームにおける最強役の一つです。

字牌は3つ揃えないといけないため、不要なことが多いです。また、19牌は端っこなので使いにくいです。
そのため、何も考えず揃えているとタンヤオが出来ていたりします。

鳴く際は、この「タンヤオ」を意識すると良いでしょう。

手牌が2~8だけで出来ていますよね。この形だと「タンヤオ」が付きます。


2.役牌 強さ:★★★  出現率:★★★
「白」「発」「中」「東」を三枚集める
と「役牌」になります。「鳴き」をしても役がつきます。 ※役牌はそれ以外にもあるが、今回は省略

そして、この役は他の形がどうであれ3枚揃ってさえいれば成立します

つまり、「鳴き」において強い役と言えます。
タンヤオが狙えない場合は、次に役牌を狙うといいでしょう。

役牌さえそろっていれば、あとはなんでも大丈夫!

「白」「発」「中」「東」は3枚集めると役になる。覚えておきましょう。


3.ホンイツ / チンイツ 強さ:★★★★ 出現率:★★★

マンズ、ピンズ、ソウズのどれか一色+字牌だけで手札を作ることが出来れば、「ホンイツ」という役が出来ます。
一方、字牌を使わずにどれか一色で手札を完成させると、「チンイツ」という役になります。

しかも、ホンイツでは鳴かない場合は3つ分の役がつき、鳴いても2つ分の役がつきます。
チンイツでは鳴かない場合は6つ分の役がつき、鳴いても5つ分の役がつきます。


つまり、「タンヤオ」や「字牌」と比べて、めっちゃ点数が高くなるってことです。

なので、マンズ、ピンズ、ソウズに手牌が偏っている場合はホンイツやチンイツに行くことが多いです。

鳴いても点数が高くなりやすいので、初心者のうちはどれか一つの色にできないかな?という意識が大切です。

これが「ホンイツ」。役牌とも相性が良くて高い手になりやすいです。


4.チャンタ / ジュンチャン 強さ:★★ 出現率:★★
タンヤオの逆バージョン
です。

全ての3枚セットで19牌か字牌を含むとチャンタが付きます。「鳴き」しても役がつきます。
19牌のみで作るとジュンチャンとなり、パワーアップします。

2~8牌が多いときはタンヤオに行けますが、役牌も無く19牌が多めで色もバラバラの場合はチャンタを狙うことになります。

手札が良くない時はチャンタが狙い目です。


5.リーチ 強さ:★★★★★ 出現率:★★★★★
鳴かずにあと一枚引けばあがり!という状況まで行ったとき、捨てた牌を横にすることができます。
この際に付くのが「リーチ」という役です。麻雀において、リーチが一番強い役となります。

鳴かなかったご褒美に役が付くって感じの認識でOKです。

リーチ後はそれ以降の要らない牌をずっと捨てないといけないというデメリットもありますが……
最初のうちは、「リーチ」という表示が出たら100%リーチしましょう。

こんな感じ。リーチをすると、他の役が付きやすいです。

その他の役
この役だけであがることはできませんが、点数アップに繋がる役が存在します。
それは「ドラ」です。

赤くなっている5の牌と、牌を引く所で一枚めくられている牌の次の牌が「ドラ」に該当します。

次の画像の場合だと、めくられているのが「3のソウズ」なので、「4のソウズ」が上がった時の役の一つに追加されます。

赤枠のところ。

ちょっと分かりづらいですが……これもボーナスポイントと思ってもらえれば大丈夫です。


③実践で気を付けること

まずはネット麻雀の東風戦で脱初心者を目指す

ここまで来たら、最低限戦えるラインにあると言えます!

でも、最初のうちは三麻(三人用の麻雀)や四麻(四人用の麻雀)、東風戦や東南戦など色々ルールがある中で、何をすればいいのか分からないと思います。

身内で麻雀する場合はその人に任せればいいですが、そう言った人がいない場合は悩んでしまうでしょう。


そう言った場合は、雀魂や麻雀一番街などのアプリで「四麻東風戦」から始めましょう。

三麻は特殊なルールですし、東南戦は一局30~45分もかかってしまうので長すぎます。

四麻東風戦なら運でトップになれる確率が高くなりますし、時間も20分程度で遊びやすいです。是非「四麻東風戦」を選びましょう。


対戦するにあたって知るべきこと

ここまでで最低限のルールを説明してきました。
ですが、まだ実戦で戦うには心もとないです。

なので、もう少しルールや手札の揃え方を補足します。


手札の揃え方:押し引きを知る
自分もあがりに行っているということは、他の3人もあがりに行っているということです。
そして、一人があがればそのゲームは終了します。

つまり、誰もあがれない場合を考えると、自分があがれる確率は20%~24%というのが妥当な所です。


ということは、自分よりも先に他人があがってしまう場合が多いという事です。

自分一人でゲームをしているわけではないので、自分の手札がイマイチな時は、相手のあがりを警戒する必要があります。


さらに、相手が自力であがり牌を引いた場合はみんなで平等に点数を支払いますが……
自分が捨てた牌で上がられた場合、自分が全てその点数を払う必要があります

つまり、なるべく相手のあがり牌は捨てたくないってことです。

「リーチ」が飛んできたり、相手が3回鳴いているような場合は、相手のあがりを警戒して自分があがりをあきらめることも大切になります。

これが「押し引き」です。
初心者には難しいですが、無理そうだったら諦めてもよい、と覚えるのが早いと思います。


手札の揃え方:点数計算を知る
先ほどの役の紹介の時にも、「何個分の役です」という文言があったと思います。

そうです、一つのあがりで役がいっぱい付くときもあります。

そして、ついた役の数に比例して、点数がどんどん高くなります。
この「ついた役の数」のことを「翻数(ハンスウ)」と呼びます。

点数計算表

例を以下の画像の例で説明します。

点数計算の例

右側に座っている人が4のピンズを捨てたので、あがることができました。

九九のマンズ、345のピンズ、789のピンズ、ⅡⅡⅡのソウズ、ⅣⅤⅥのソウズでちゃんと手札が完成していますね。


では、翻数を数えてみましょう。
この手はリーチをしていました。リーチで1翻です。

そして、ドラが4のソウズなので、ドラで+1翻です。

さらに、5のソウズが赤くなっていますね。これは赤ドラと言って、ドラと同じ扱いをします。つまり赤ドラで+1翻です。

そして、リーチしたことであがった際に「裏ドラ」というのを見れるようになっています。
これはドラをもう一つ見れるというもので、なんと手札に三枚ある2のソウズが裏ドラになっています。3枚あるので、裏ドラで+3翻です。

以上から、合計6翻のあがりということになります。
しかも、自分は「東」の位置にいるため、今回は親です。点数計算表を見ると、6翻の親は18000点となっていると思います。


この18000点は非常に高い点数となります。

理由は、最初の持ち点が25000点しかないからですね。
なんと親の6翻を食らうと持っていた点数がほとんど吹っ飛びます。ナンテコッタイ。

ちなみに、裏ドラはリーチでしか見れません。リーチ最強!!!


ルール:「親」と「子」を知る
東風戦では、だいたい4回ゲームをすることになります。
そして、必ずプレイヤーに最低一回は「親」というのが回ってきます。

親はあがった時の点数が1.5倍になります。つまり、チャンスってことです。

自分の方向に「東」と書かれている場合が親です。この時は、ガンガン積極的に行きましょう。


一方で、「親」と書かれている人からリーチを受ける時もあると思います。

「親」があがると点数が1.5倍なので、自分の捨て牌で親にあがられると、いつもより1.5倍の点数を支払う必要があります。

「親」がもう少しであがりそうだと思った時は、素直に自分のあがりをあきらめることも必要になります。


〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました!

必要な要素はとりあえずすべてまとめられたと思います。これを見て、麻雀の世界に飛び込んでみましょう!


参考になった方はいいね、フォロー頂けると励みになります!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!


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