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【学マス】新ガチャ到来!引くべき?それとも貯めるべき?【緊急】

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりと申します。


2024年度の覇権ゲー候補である『学園アイドルマスター(通称「学マス」)』。

今回は、6月1日に来た新ガチャにて実装されたSSRキャラクター『花海佑芽 The Rolling Riceball』とSSRサポートカード『まだ上がりませんように!』の評価をしていきます!


この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー!


SSRキャラクター『花海佑芽 The Rolling Riceball』

基本性能

育成方針
ロジックの「元気」軸のキャラクターです。

レスボがボーカル20%、ダンス25%、ビジュアル12%(完凸)のため、「ボーカル」「ダンス」を中心にした育成になると思います。

固有スキルカードや体力管理が難しい為、中間アイテムはやる気のカード使用可能+1を選択したいですね。

固有スキルカード
『おっきなおにぎり』は0/2/体力-3でプレイしたスキルカード1枚毎に元気+5と言う効果を持っています。
『篠澤広』の固有スキルカード『本気の趣味』は元気5+4なので、完全上位互換と言っても良いでしょう。

10枚プレイ済みで「やる気」が40溜まっている場合は、このカードだけで492の「元気」を稼ぎます。バグってますね。

「元気」軸の育成においては、間違いなく育成・コンテスト共に最強でしょう。

固有アイテム
『転がり続ける元気の源』はメンタルカードプレイ時に条件達成でやる気を上げつつ、「スキルカード使用回数」を+1します。

「スキルカード使用回数」はそれだけでやる気・元気上げに繋がり、最終的な火力に反映されるので超強力な効果と言っても良いでしょう。
固有スキルカードとの相性も抜群です。


性能比較

ここでは「やる気」軸で育成を行うSSR『篠澤広』とSSR『倉本千奈』との性能を比較します(無凸・無特訓)。

キャラ性能比較

SSS:覇権 SS:非常に強い S:強い A:まぁまぁ B:微妙


『花海佑芽』は前述したようにカード・アイテム共に強く、育成で高得点を出しやすいキャラクターです。

コンテストでもアイテムのお陰で強く戦えますが、AIがポンコツ過ぎてカードを弱く使う可能性があるため、ぶっちぎりで一番かと言われると微妙な所です。

『篠澤広』はカードが弱いのですが、アイテムは最後の2ターンという最高のタイミングで火力を出す素晴らしい効果を持っています。
このせいで育成もコンテストも非常に強く、上振れは必要ですが総合的に言えば『花海佑芽』と遜色ない強さを持っているキャラクターと言えるでしょう。

『倉本千奈』に関しては、カードとアイテムで『花海佑芽』が上位互換であると言えるでしょう。


評価

「やる気」軸の中でもトップレベルに強い効果を持っているキャラクターです。

今回(6/2~6/14)のコンテストはロジックとフリーがどちらも元気軸の効果をしているので、コンテストガチ勢は『花海佑芽』と『篠澤広』どちらも必要になるでしょう。

ガチ勢は引き得のキャラクターになります。

しかしながら、エンジョイ勢の目線で言えば必須のキャラクターではありません。
恒常のSSR『篠澤広』が本当に強いので、無理して引く性能では無いと思いました。


SSRサポートカード『まだ上がりませんように!』

基本性能

「レスボ」・「初期Pボーナス」がメイン効果のボーカル枠SSRサポカです。
サブ効果は「B-SP後ステ上昇:大」・「メンタルカード強化時ステ上昇:中大」で、イベント②はランダム強化が付いています。

主に「ボーカル」を軸の一つとするキャラクターのSP発生率の付いていないボーカル枠の2枚目・3枚目として採用される可能性があります。

詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

【学マス】目指せSランク!得意レッスン毎のサポカ優先度を解説【結論構築もあるよ】


このカードの最大の特徴はスキルカードです。

体力消費1で元気3、カード使用可能回数+1をするのですが、これが「元気」軸育成と超絶相性が良い。

逆に「好印象」軸のロジックタイプやセンスタイプとは全くかみ合わないのでゴミカードです。


性能比較

青は配布でナーフされている性能です。

この表を見る限り、「次の桜の季節には。」と「こいつらめんどくさー」を合わせたような性能をしています。

性能比較

「レスボ」や「B-SP後ステ上昇:大」は強いのですが、それ以外には別に特筆すべき点はありません。

基本性能でも触れた通り、スキルカードを積極的に採用したい「やる気」軸かつボーカルをメインで育成するキャラクターで特に重宝するサポートカードと言えるでしょう。

逆に、それ以外のキャラクターではあまり使えないという認識で良いと思います。


凸性能比較

1凸:「レスボ強化」「B-SP後B上昇:大」強化
2凸:「レスボ強化」・「P獲得増加」強化
3凸:「レスボ強化」「メンタルカード強化時ステ上昇:中大」強化
4凸:「レスボ強化」・「ステータス増加率」強化

「レスボ」持ちのSSRサポカはガツンと強化される感じではなく、緩やかに強くなっていくので完凸が最もオススメになります。

とはいえ一応優先度を付けておくと、1凸時の「B-SP後B上昇:大」強化が一番大きく、次点で3凸時の「メンタルカード強化時ステ上昇:中大」強化が上がり幅が大きいです。

もし引くならば最低でも1凸はしたいですね。

ただし、そもそも「メンタルカード強化時ステ上昇:中大」効果自体が強くないので、3凸で言うほど強くなるかは微妙です。

優先度は1凸>完凸>>2凸=3凸になります。


評価

「やる気」軸かつボーカルをメインで育成するキャラクターを育成する際にはあるのとないので差がつくサポートカードです。

具体的には『篠澤広』と『花海佑芽』が該当します。

非ボーカル軸のステータス補助枠としては採用できないので、『倉本千奈』ではこのカードが使えません。

無課金勢はスルー推奨ですが、ガチ勢はコンテストで『篠澤広』・『花海佑芽』を使うことを考えると入れたいカードと言えます。


まとめ

  • SSRキャラクター『花海佑芽』は「やる気」軸のロジックタイプとして非常に優秀

  • SSRサポートカード『まだ上がりませんように!』は『花海佑芽』と『篠澤広』の育成では使っても良い性能

  • キャラクターは引き得だが、サポートカードは余裕のある廃課金向け


〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました!
この記事はあくまで性能評価なので、愛がある人は是非回しましょう!

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以下のマガジンに学マスの理解が深まる攻略記事が纏まっていますので、併せて是非ご覧ください!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!


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