【学マス】目指せSランク！得意レッスン毎のサポカ優先度を解説【結論構築もあるよ】

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりと申します。

2024年度の覇権ゲー候補である『学園アイドルマスター（通称「学マス」）』。

そんな「学マス」のA+/Sランク育成において、キャラクターとサポートカードの相性は無視できない要素です。

そこで、今回は各キャラクターでどのようなサポカを使うのが良いのか解説したいと思います！

この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー！

※サポカの効果は以下の過去記事からご覧いただけます。良ければこちらも一緒にお読みください。

【学マス】SSRサポートカードTier表 ＋ 各カードの性能まとめ・評価【WIP】
【学マス】使えるSRサポートカードを徹底解説！【無課金救済】

高ランクキャラクター育成における大前提

A+/Sランク育成においては2軸特化で育成するのが良いとされています。

『藤田ことね』を例に説明します。

最終試験の倍率は「ダンス」＞「ビジュアル」＞「ボーカル」なので、ボーカルを捨てて「ダンス」「ビジュアル」のレッスンのみを踏みます。
これでB600 D1400 V1400までステータスを盛り、最終スコア32000を取れば理論上はSランクを取ることが出来ます。

この場合は「ボーカル」のレッスンは踏まないので、サポートカードの編成を「ダンス」と「ビジュアル」に寄せることになります。

具体的には「ボーカル」のステータス盛る枠を1つ用意した上で、「ダンス」と「ビジュアル」で2枠と3枠を分けるといった感じです。

『きみは、自慢の生徒です』はA+ランクを目指す場合はあった方が安定しますが、Sランク目標には邪魔な存在です。

軸となるジャンルのサポートカードが4～5枚、残りのジャンルのサポートカードと先生で1～2枚になるように構成しましょう。

軸・非軸のレッスンでそれぞれ強いカード

軸となるレッスンで使うカードたち

SP発生率・体力回復・アイテムが重要視される傾向にあります。

ボーカルカード枠
『何をやっているんだろう、』　SP発生率・初期ステ上昇・強アイテム
『可愛いと可愛いで可愛い！』　SP発生率・初期ステ上昇・良ステ効率
『今はあえて、背を向けて（SR）』 SP発生率・レスボ・良ステ効率
『また、あんなに無理をして』　レスボ・体力回復・強アイテム

ダンスカード枠
『おいしい顔、いただき～！』　SP発生率・初期ステ上昇・良ステ効率
『ぐぬぬぬぬ…………！』　レスボ・体力回復・変化イベント・強アイテム
『ふわふわでワクワク』　SP発生率・レスボ・良ステ効率・強アイテム
『ほら、一緒に待と？』　レスボ・変化イベント・強アイテム

ビジュアルカード枠
『私の目に狂いはない』　レスボ・体力回復・良ステ効率・変化イベント・強アイテム
『まるで王子様みたいな』　SP発生率・初期ステ上昇・良ステ効率・強アイテム
『体当たりのラブコール』　SP発生率・レスボ・良ステ効率
『お姉ちゃんに任せなさい！』　レスボ・良ステ効率・強アイテム

軸ではないレッスンをサポートするカードたち

初期ステ上昇・良ステ効率・アイテムが重要視される傾向にあります。

ボーカルカード枠
『何をやっているんだろう、』　SP発生率・初期ステ上昇・良ステ効率1・強アイテム
『あら、奇遇ね』　初期ステ上昇・良ステ効率1・強アイテム
『愛なき暗記は難しい（SR）』　初期ステ上昇・良ステ効率2

ダンスカード枠
『ほら、一緒に待と？』　変化イベント・良ステ効率1・強アイテム
『おいしい顔、いただき～！』　初期ステ上昇・良ステ効率1・基本変化
『嬉し恥ずかし夢心地（SR）』　初期ステ上昇・良ステ効率2

ビジュアルカード枠
『私の目に狂いはない』　変化イベント・良ステ効率1・強アイテム
『まるで王子様みたいな』　初期ステ上昇・良ステ効率1・強アイテム
『あなたにも作ってあげる！』　初期ステ上昇・変化イベント・強アイテム

サポカ構成論

SP発生率
軸レッスン毎に【絶対に】1枠は必要。
その他はSP発生率をさらに積んでも良いし、強アイテムや体力回復、レスボを選択しても良い。

3枚構成で組むならSP発生率2枠+その他1枠が基本。
(ex. 『何をやっているんだろう、』『可愛いと可愛いで可愛い！』『また、あんなに無理をして』)
一応SP発生率1枠で上振れを狙うのもアリ。

2枚構成で組む場合はSP発生率2枠にするか、SP発生率1枠+その他1枠のどちらでも大丈夫。

体力回復
上位ランカーは良く「レッスンは回復」と言うが、それには体力回復効果が付いているサポカや因子が必須。

よって『また、あんなに無理をして』、『ぐぬぬぬぬ…………！』、『私の目に狂いはない』の評価がかなり高くなる。これらはその他も優秀な効果を持つので最低1枚は入れたい。

軸ではないレッスンにおけるサポートカードの選び方
候補が非常に少ない。

ボーカルならほぼ『何をやっているんだろう、』一択。

ダンスの候補が一番悩ましく、ターン数増加アイテム持ちの『ほら、一緒に待と？』を取るかイベントに左右されずステータスを稼げる『おいしい顔、いただき～！』にするかは微妙。

ビジュアルはアイテムだけで言えば『私の目に狂いはない』が一番強いが、『まるで王子様みたいな』が一番ステが盛れる。『何をやっているんだろう、』『ほら、一緒に待と？』が編成に入っているなら『まるで王子様みたいな』の方がオススメ。

※「良ステ効率」の内訳には注意が必要※
『ほら、一緒に待と？』はアクティブカード獲得時にステータスがもらえる都合上、センスとの相性が良い。

一方、『まるで王子様みたいな』はメンタルカード獲得時にステータスがもらえるので、ロジック軸で採用したいところ。

個人的には「強化後ステータス上昇」で構成される『何をやっているんだろう、』『おいしい顔、いただき～！』『私の目に狂いはない』を軸に組んで中間後に貰える強化ブレスレットでガンガンスキルカードを強化しつつステータス稼ぐのが強いと思っています。

個人的なサポカ結論構築

「ボーカル」「ダンス」軸

該当キャラクター：月村手毬、篠崎広
中間選択：強化ブレスレット

ボーカル枠：『何をやっているんだろう、』『可愛いと可愛いで可愛い！』

ダンス枠：『おいしい顔、いただき～！』『ぐぬぬぬぬ……！』 + 『ほら、一緒に待と？』or 『ふわふわでワクワク』

ビジュアル枠：『私の目に狂いはない』

「ボーカル」「ビジュアル」軸

該当キャラクター：有村麻央
中間選択：強化ブレスレット

ボーカル枠：『何をやっているんだろう、』『可愛いと可愛いで可愛い！』『また、あんなに無理をして』

ダンス枠：『おいしい顔、いただき～！』

ビジュアル枠：『私の目に狂いはない』『まるで王子様みたいな』

「ダンス」「ビジュアル」軸

該当キャラクター：花海咲季、藤田ことね、葛城リーリヤ、倉本千奈、紫雲清夏、姫崎莉波
中間選択：強化ブレスレット

ボーカル枠：『何をやっているんだろう、』

ダンス枠：『おいしい顔、いただき～！』 + 『ぐぬぬぬぬ……！』 『ほら、一緒に待と？』 『ふわふわでワクワク』から2枠

ビジュアル枠：『私の目に狂いはない』『まるで王子様みたいな』

〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました！
あくまでスペックを加味した結論構築になります。こちらに関しては上位勢の方にも是非意見を聞きたいです！

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以下のマガジンに学マスの理解が深まる攻略記事が纏まっていますので、併せて是非ご覧ください！

学マス攻略　まとめ｜朝霧くもり｜note

それでは次の記事でまたお会いしましょう！
サラダバー！！！