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奥深き機械操作

こんにちは!
4月から北海道の農業法人に就職して農業にチャレンジしてます、いかわです。

今日は会社に行く途中と、会社から畑に行く途中で鹿がいました。道路際でおとなしく草をハムハムしてましたけど、あれが急に飛び出してくると思うと恐いですね(ブルブル)

今日も倉庫の備品を外に出す作業のお手伝い。
先にトラクターや軽トラを倉庫から出します。この辺りの運転はお手の物。慣れるとトラクターって運転しやすいね。

先輩が運転している大豆用のコンバインがデカくてカッコ良かった。

大豆収穫用の大型コンバイン

まだ前方にアタッチメントを付けるらしい汗
どんだけデカくなるのやら。

今日は先輩のフォークリフトの運転をじっくり見学。
ツメそのものを使うだけでなく、太いひも(スリングベルトと言うらしい)を使って、トラクターに付けるアタッチメントなども運んでいました。
ツメを上げ下げしたり、フォークリフト本体を動かしたり、なかなか忙しそうです。

しかもタイヤでなくキャタピラーなので、あまり鋭角に曲がりすぎてはいけないらしい。キャタピラーが傷むし、何より地面がえぐれてしまうそうです。
うーん、奥が深いぞ。

面積が大きいと使用する農機も大きく、それぞれのパーツも大きくなります。
そうなると人力ではまず運べないので、こういう運搬機械の操作が大事になりますね。
早く資格を取って運転できるようになりたい。

明日も頑張るぞっと。

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