🔥🔥🔥焦がしアンディーブ🔥🔥🔥🔥　　アンチョビーマヨネーズソース

食材

無塩バター　卵　アンディーブ　アンチョビーマヨネーズ　

ゆで卵を作っておきます　アンディーブを半分に切って軽く塩をします　切った面に塩をして下さい　　　多めのバターで焼いていきます　根元は火の通りがわるいので隠し包丁をいれます　

たっぷりのバターで焦げる一歩手前までよ～く焼きます　焼き色がついて　”なおかつ”7分目まで火が通った状態にまでもっていきます

裏返して火を消します　余熱で火が入ります　中心が生っぽくてもOKです　それも味のうちです

こんな感じになります　このままバター焼きでも美味しいです　これは家で作らないと居酒屋　レストランなどでは食べれないでしょうね　こういうただ焼いただけのシンプルな料理もいいですよ　

お皿に盛り付けて下さい　バター焼きでたべるのでしたらフライパンに残ったバターをかけてどうぞ召し上がれ　バターに塩ひとつまみ入れて下さい

盛り付けたアンディーブに写真にはありませんが　いつもの下味用にドレッシングを少々かけます　（ドレッシングのページを見て下さい）　　その上からアンチョビーマヨネーズをかけます　ゆで卵を手でちぎってのせます

トッピングにパセリと黒コショウをちらします

卵を手でちぎるのは写真のように黄身を周りにちらしたいのです　黄身とソースを混ぜるともう一種類ソースがお皿の上で出来上がります　　パセリは彩りもありますがそれより味です　あるのとないのとでは全然違います

試食です　アンディーブの焦げがソースとよく合います　酸味をきかしたアンチョビーマヨネーズソースと黄身マヨネーズの2種類になります　バターの香り　黄身がくずれてソースと乳化されてトロミが増し濃厚になりそれを粗みじん切りパセリのハーブ香が強調されてとてもいいんです

ビストロひでさんでした　　めったに売ってませんよね　アンディーブ　手に入ったら料理しませんか