見出し画像

UbuntuでisoイメージをUSBに焼く〜xubuntuで実践〜

Linux派生のOSを使いたい時、Windowsでは、
①isoイメージファイルをダウンロード
②Rufus等特殊なソフトを使って、USBにブートファイルとして焼く
③USBブートしてLinux派生のOSを使う
という流れです。

しかしUbuntuでは、Rufus等の特殊なソフト入りません。
ブータブルUSBの作成というアプリケーションがデフォルトで入っています。

Linuxの中でも軽量OSであるxubuntuをUSBを例に実践してみます。

xubuntuのサイトです。ここでisoイメージをダウンロードします。
・・・amd64.isoをダウンロードします。Torrentファイルとisoファイルが有りますが、isoファイルです。Torrentはisoファイルの前段階のファイルです。
ブータブルUSBの作成というアプリケーションを開きます。
isoイメージと、書き込み先のUSBファイルを選択して、ブータブルUSBの作成というボタンを押すと、インストールが始まります。

ターミナルから、ddコマンド(sudo dd if="書き込むisoファイル" of="書き込みたいUSB")で入力する手法もあるようですが、筆者は、USBの名前が上手く認識されませんでした。こちらの記事の方法が確実で、とっつきやすい方法かと思われます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?