見出し画像

「四国2日目、相方つんと「四国水族館」「瀬戸大橋記念館」に。

先週、有休を2日取り四国(高知、香川)へ行った時の2日目の様子を書きたいと思いました。

高知で迎えた2日目の朝、結構雨が降っておりました…
相方つんからは「やっぱりね、あんたは雨男やからこうなると思ったわ」と冷ややかな目で見つめられました💦

「そう言われてもなあ….好き好んで雨を降らしてる訳とちゃうんやけど…」と私。

「まっ、ぐちゃぐちゃ言うててもしゃーない、とりあえず香川方向へ」とホテルを出ました。

雨降るなか慎重に運転しながら高知道へ向かいます。

「少しガソリンの残量が心配」なのでガソリンスタンド⛽️に立ち寄り。

昨日も走りながら値段を見てましたが、何処も驚くなかれ176円ばかり。
「めっちゃ高いやん、大阪との差15.6円あるわ」

でも仕方なく給油しました…
四国は全体的に高いのかなあ…

四国山脈を通り過ぎ、愛媛の川之江辺りに来ると雨が上がっておりましたので、大野原ICで降り国道11号へ。

少し走ると以前この国道11号を通った時には行かなかった「70番札所七宝山本山寺」の看板と五重塔が見えました。

「ちょい寄る?」と言うと「ええよ」って事なので左折し、本山寺に着きました。


「西国70番札所 本山寺」

「七宝山 寺宝院 本山寺」
大同2年(807年)に弘法大師空海によって創建。
四国八十八ヶ所の中で五重の塔があるのは四箇所、本尊は馬頭観世音菩薩で四国では唯一と言うことです。

「次は四国水族館へ」


2020年にオープンした新しい水族館、つんがテレビで観て是非とも行きたいと言った場所です。
入園料2200円也、最近の水族館は料金高めですなあ…

一番観たかったと言うペンギン🐧の所へ

このこ、かわいい〜かわいい〜の連発
海月がいっぱい
巨大な水槽
烏賊が美味そう…(笑)


イルカのショーは終わったばかりで残念な…


「入浜式復元塩田」にも立ち寄り

水族館を横には入浜式復元塩田がありましたよ。

砂の層に樋門から導いた海水を浸透させ、自然蒸発後、塩の結晶のついた砂を集めて濃縮海水とし、これを煮詰めて塩を生成したのです。
瀬戸内にはこの様な入浜式塩田が数多くあったと言う事が書かれておりました。

「瀬戸大橋記念館」へ

宿泊する休暇村讃岐五色台へのチェックイン時間に余裕があったので瀬戸大橋記念館へ。

1988年11月開園の瀬戸大橋記念館、
無料で瀬戸大橋に関する事柄が全て見られますよ、子供さんがおられるのなら是非立ち寄って勉強して欲しい所ですね。

瀬戸大橋記念館
四国と本州を繋ぐルートとして調査したのは5箇所
10年の歳月をかけ瀬戸大橋は開通したのですね
左から「しまなみ海道」、真ん中が「瀬戸大橋」、右手は「明石海峡大橋」と「鳴門大橋」

展示によるともともと大久保甚之丞(1849年生まれ)と言う方が、四国と本州を繋ぐ必要性を説き、今の瀬戸大橋の構想を考えたと言う事です。
その構想が1978年の着工へと繋がるとは凄いお話しでございます。

全長12300m(海峡部9367m)の全景模型
二階建て構造で下に鉄道が走ってます

このあと瀬戸大橋タワーへ向かいました。
料金は800円、高さ108mまでゆっくりと回転しながら上がり、その場所で3回転したのち下降します。
全体での所要時間10分、つんと2人だけの貸切でした(笑)
採算が合うのかと逆に心配…

さあ、いよいよこの日(10/7)の宿泊場所である休暇村讃岐五色台へ午後4時半頃に到着しました。

休暇村からの夕景

お風呂に浸かり疲れをとった後、美味しい瀬戸内のお造りや海老の天ぷらなど海鮮や讃岐うどん、たくさんのデザートをいただきました。

ただ食事の時に写真を撮ると、「写真ばかり撮ってあんたは女性か」ってSNS嫌いの相方つんに怒られるので一切画像はございません。
ほんとうはたくさん撮りたかったのに…残念でなりません。

この日の工程はこんな感じです。

上手くまとめる事がなかなかできません…

拙い文章を最後までお読みいただき感謝しております。

ありがとうございました☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?