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週刊少年ジャンプ2023年31号 呪術廻戦初見レビュー

ジャンプ初見猫の、今週のジャンプレビュー会。

初めまして。猫です。

おらは生涯でジャンプを読んだことがありません。

ジャンプの知識ゼロの猫が、いきなりジャンプを読み始めてレビューをしようという企画が突然始まりました。

おらは元々漫画は好きです。

でも、沢山読んでいるかと言われたらそうではありません。

おらの動画を通して同じくジャンプを読んでいる人や、おらよりもジャンプをはじめとした漫画に詳しい人が

コメントで意見交換をしてみんなで漫画について楽しく話せるようなチャンネルになれたら嬉しいと思っています。

おらのレビューで漫画を読みたいと思ってくれる人が出てきたら良いなと思いながらも、

これから試行錯誤を繰り返しながらレビュー動画を更新していこうと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。

それでは早速ですが、レビュー作品を紹介していきます。

大まかなあらすじ、良かったところを初見でありながらも紹介させていただきます。

呪術廻戦
第227話 人外魔境新宿決戦⑤
芥見下々

見開き巻頭カラーです。
TVアニメ2期7月6日スタートですか。

おめでとうございます。

おらは呪術廻戦はアニメも漫画も見たことがありません。

シリーズ累計8000万部突破!と書いてありました。

凄いですね。8000万部のコミックスって床に敷きつめたらどこの国の表面積になるんでしょうかね。
おらは馬鹿なので計算とかは出来ません。

分かる方がいましたらぜひコメントで教えてください。

コミックス最新23巻7月4日発売だそうです。

このセンターカラー内の触れ込み?のワードの「最強術師タイトルマッチ in魔都新宿!」とありますが、新宿が魔都になったのかそれともそもそも新宿が魔都なのかどっちなのでしょうか。

このセンターカラーの左の方は五条先生でしょうか?
となるとこの右の方も最強ということになるんですかね。

五条先生が最強なのはしょけんでありながらも何となく分かっています。


本編のあらすじを初見なりに説明しますと

五条が覚醒。

五条は、領域の要件を変更しまくるという最強の人ならではの戦い方で、宿儺による外からの攻撃に強い仕様に変化。

ボコり合う五条と宿儺。

お互いに引けを取らない戦いが続く中、結界の範囲が広がるにつれ領域の精度も下がることから2人を包む結界は次第に小さくなっていき……!?

といった感じです。

ちなみに初見すぎて領域展開ってどういうことが起こるの?と思いながら読んでいました。

追い追いコミックスで勉強させていただきますのでご勘弁を。

良かった点は、キャラクターの個性がそれぞれ立っていて何も考えなくとも頭にそれぞれの印象がスっと入ってくるような感じがしました。

個人的に好きになれない漫画は、キャラの印象が頭に刻まれにくく「この人は誰なんだっけ?」と読んでる最中に思ってしまうことがありがちな気がします。

なので呪術廻戦のキャラクターデザイン、ビジュアルはとても印象に残るキャラばかりでスムーズに読めました。

あと、初見でもしっかりキャラのセリフや四角で囲まれている言葉?もじっくり読めば現状がどうなっているのかがうっすらと分かりました。

そもそも 技の特性や名前を知らないのでハッキリと分かる訳ではありませんが、途中から読んでも何とかついてこれるような感じがしてありがたいです。

状況説明も、上手い言い回しでキャラクターにさせていて、くどくど説明をされている感覚もなくスっと頭に入ってくる感じで良かったです。

たまにコマいっぱいに一生懸命説明が書いてあって小説か?!みたいな漫画があったりするし、

おらもついつい日常会話の中で言葉が増えていってダラダラ喋りがちなのでこうして簡潔な言葉と自然な流れで登場人物に状況を説明させてるのは上手いなと思いました。

あとは、人物が普通のペンのような筆跡で描かれていて背景や宿儺の召喚獣のような個体は漫画を描く時のつけペンみたいなもので描かれている

と気づき、ここら辺の道具を分けた描き分けはどういう意図なのか気になりました。

ペンで描くことによって絵の雰囲気がかなり変わるので個人的には人物が浮き上がって見えてくる感じがして見やすいのと、人物画に独特な味が出ているところがすごく良いなと思いました。

そして、本編の後にはキャラクターの人気投票がありました。

今週から読み始めたおらにとって、一度にキャラクターの顔と名前をほとんど網羅できるようになっていて運命的なタイミングの良さを感じます。

結果は、主人公を抑えて伏黒恵というキャラが1位なのですね。

やはりサスケが1位だったNARUTOと同じで、サスケのようなどこか影のある黒髪青年を支える層は厚いのですね。

来週も楽しみです。

今回は初見でしたので、表面的な作画や技術のレビューになってしまいましたが、物語を読み進めていくうちにストーリー面でも言及できるようになっていけたらなと思います。

ジャンプと共に動画投稿やnote投稿も初心者ではありますが、これからも頑張って投稿していきます。

最後まで見て下さりありがとうございました。

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