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なんにもやりたくなかったから

今日は何もしたくなかったから
どうしても行かないといけなかった市役所だけ行って、あとは何もしなかった

ずっとスマホの画面を見ていて、推しが単発ガチャで当たって嬉しいなというくらい

目が少し痛むのは、画面の見過ぎ
お腹が空かないのと、気持ちが悪いのは、気圧の影響

眠いのは、時間の問題

今は惰性で生きている
どうして何もしたくないのか?

そのことを考えると、体力を温存したいとか、家で余計な音を立てたくないとか、何かする場所がないとか…

言い訳かもしれないな

人の笑い声を気持ち悪く感じることがあるだろうか
私はどうしても、母の噛み殺したような笑い声をうるさく感じることがある

うるさいって、ひどいかな
でもさ、ずっと笑ってるんだもん
噛み殺した思い出し笑い、多分あの方も、それが変な目で見られるって分かってる

だから私も言わないし、ただの日常として過ごすの

だけど、突然頭を振ったりさ
口を開けてかーっと息で笑ったりさ

はぁ
って、ときもある

こんなこと書いても良いのかなって思う
好きだから、変な人扱いしたいわけじゃない

ただ、辛い時もあるよね

でも、それを否定しないことが
それがその人にとって何だろうねの前に、私の気持ちが否定されないことが、まずは必要なプロセス

笑ってくれてるからそれで良いんだよ
楽しく長生きしてくれたらそれで良いんだよ


あー、今日はなにもしたくないな

なにも

なにも聴きたくくないから、イヤホンで耳を塞ぐ
耳栓をつける

少し、胸が痛む

でも良いんだ、無理な時は無理
耐えられない時は耐えられない

それで良いんだよ

ね。

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