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#73 身近なタイパに気付いた話(2024/4/1)

タイパという言葉をご存知でしょうか?

タイパ=タイムパフォーマンスのことです。

時間対効果を意味する言葉

英語の「time」と「performance」を組み合わせた和製英語で、「ある物事にかかった時間に対して得られる効果」を表します。

時間に対して得られる効果には、満足感や処理性能などが挙げられます。

私はつい最近までタイパという言葉を知りませんでした。

あまり自分には当てはまることないな〜と思っていましたが、最近コレがタイパなのでは?!と思うことがあるのに気が付きました。


エピソード

我が家は1年前に今の地域に引っ越しをしてきました。
街中なので普段生活する分にはとても便利で、徒歩で済ませられる用事もたくさんあります。

しかし、お出かけするとなると話が変わってきます。

大きなショッピングモールもないし、県のはずれに住んでいるので県内主要地は遠方になります。

するとお出かけする際に目的地に到着するまでの時間で疲れちゃう。。ということがよく起こります。

最初からここに住んでいたら「そんなもんだよね」と受け入れも早いのですが、以前住んでいた地域が県の真ん中に位置し、主要幹線道路が多く、本数は多くないですがJRの駅もあったのでとても交通の便がいいところでした。

以前だと30分あれば着いた場所に向かうのに、今では1時間以上かかってしまうのです。

そこでコレの登場だ

移動に時間がかかるのは仕方のないことだ、、、と受け入れ始めていたのですが、あるものを利用することに気付きました。

それは高速道路です。

高速はタイパの賜物ではないですか?
お金を払えば目的地までの時間を圧縮することができます。

今までは「県内の移動に高速を使うなんて」と利用してこなかったのですが、最近では数百円で数十分の時間短縮が叶って、移動による身体的負担が軽減するなら使わない手はないのでは?!という思考に変化しました。

とはいえ、毎週のようにお出かけをする我が家ですので、高速代もバカにならなくなってくるため、夫はよっぽどでないと高速を使いたがりません。

ですので私1人で出かける際に、下道で1時間以上かかる場合は高速を使うことにしました。

その快適さたるや!
早いし楽だし最高です。

まぁ最寄りインターまでが20分かかるので、そこは不満なのですが。。。
以前住んでいたところは最寄りインターまで5分程度でした。

そう考えると年齢に応じた住む場所って大事ですよね。
今住んでいる地域は老後は便利だろうな〜と思います。

さいごに

時間だけは人類皆平等。

であれば、移動時間を短縮できる高速はコスパもいいのではないかと思います。
まさに時間をお金で買うということですよね。

以上、これってタイパ?!と思ったことについてでした。

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