イベントの集客は難しいけれど、大事なこと(2024/12/1)#133
アートを描いたり、アートを使った雑貨制作活動をしています。
今年の9月からマルシェに出店したり雑貨の販売やワークショップの開催などの超スモールビジネスを始めました。
今月は2回目のアート体験ワークショップ単独開催を予定しています。
今回は最近仲良くさせていただいているカフェのオーナーからお声かけをいただき、コラボイベントとして開催を決意。
現在、集客に苦戦しています;
前回のワークショップの様子↓
つぶやきはありましたが、投稿としてはまとめていませんでした(汗)
イベントの概要とすると
今月の某日曜日の昼間、カフェの周年記念イベントと抱き合わせでワークショップ出店させていただくこととなりました。
前回のワークショップ開催と違う点とすると「時間帯を区切っての予約制」にしたという点。
だいたいの見込み客数が読めた方が、こちら側の準備しやすいとの理由からです。
予約が埋まれば万々歳なのですが、予約が入らない場合はプレッシャーや落胆にもなります。
また、お客様視点で見ても、フラッと時間ができたら行きたい、予約を入れるのは当日行けなくなったプレッシャーになる、といった意見もありますので、予約制は一長一短です。
苦戦の理由
まだイベント日まで日はまだあるのですが、数名のご予約いただいているもののまだまだ空席がある状況です。
そもそもこういったイベントはある程度の見込み客があってから開催日時や時間帯などを決定する方が良いでしょう。
その点、私の方で見込んでいたお客様も数名いらしたのですが、絶妙に日程や時間帯が合わないなど都合が合わない人が多くいました。
そもそもの見込み客の母数も少なすぎました。
カフェの方でもお声かけをいただいているのですが、なかなか予約まではいかない模様です。
ネットでの声かけは有効か
私のインスタグラムとカフェのインスタグラム、フェイスブック、ティックトックでも声かけをしていますが、ネットからの申し込みは今のところありません。
これは予想していたことですが、ネットでフォローしていただいていて、声がかかるというのはよっぽど興味を持っていただいている場合だと推測します。
情報は受け取ってもらえるけれど、相手の行動に能動的に働きかける仕組みがないと難しいと実感しました。
実際に予約していただいた方は、ネットで情報も見た上で、私からの能動的な声かけがあってこそ、という方ばかりでした。
大事なことは
予想してはいたことですが、やってみると集客の難しさを実感しました。
ここからの気付きとすると、
・一度断られても次回も声をかけてみる
・そもそもの声をかける人を多くするための繋がりを作る
・自分のやっていることに自信を持って声をかける
・ターゲット層を絞り込む(子供向け、マダム向け、男性向け等)
・ターゲット層に合わせた価格設定
といったところでしょうか。
今回はカフェの客層が60代、70代が多い、ということでしたので価格もそれなりに、特別感を感じていただけるような内容にしたのですが、あまり刺さらなかったかもしれません。
まだ日数がありますので、少し遠方に住んでいる友達にも声かけをして、カフェの周年記念の花添えができるように行動していきたいと思います。